マンマ(@FvYq5manma)です。
今回ご紹介するのは我が家のファミリーキャンプ史上ホントに良かった場所
このキャンプ場のおかげで心をリセットするとこができた!圏外万歳!
ファミリーやソロにピッタリのキャンプ場をご紹介
はじめまして、北海道で年中キャンプしながら当ブログの管理者もしているマンマと申します
まずはじめに簡単に我が家の紹介をしたいと思います。
興味の無い方は下にスクロールしてください
マンマ家のプロフィール
・2006年: 結婚
・2007年: この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年: 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98%終了
・2010年: 息子こた誕生
・2014年: ファミリーキャンプ開始
・2016年: マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年: マンマ 冬キャンプデビュー-16℃
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
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ymanonakaカムイミンタラ 総評
ymanonakaカムイミンタラ
〒085-0000 北海道釧路市音別町ムリ原野19
1人 入場500円
車両1台500円
キャンピングカー1,000円
ツーリストハウス1,500円
ファミリーで行ってもとてもいい場所でした。
何があるわけじゃないけど、息子と妻にも好印象
途中浦幌町の道の駅があるので休憩をおすすめします。
なんといっても電波がない(圏外)のがいい
2019.7.僕はストレスに潰された状態で、会社からの電話にも出たくない、何にも興味の湧かない頃で休日の電話番を同僚にお願いし、圏外になる事も伝え山奥へ行った。
(おそらくここに来れなかったら仕事は続けてなかった。と思う)
国道38号から道道241号に入り20分ほど山の中へ。
完全に圏外。
道道241号から500号に入ってしばらくして到着。
キャンプ場の奥の道は林道で民家はありません。
元小学校は管理棟兼住宅兼屋内宿泊施設。
深夜の出入りは禁止。
芝の保護のため連泊時は3〜4日でテントを移動。
芝がとても良く、刈り揃えられており、はだしで歩けるくらいキレイ!
直火不可。焚き火台OK
近くを流れるポンムリ川、セミの声、夜はフクロウの鳴き声と天然のプラネタリウム
no music no lifeな人やLINEが気になる、アプリゲームがやめられない…。
なんて人には不向きな場所です。
デジタルな音はなく、ただただ自然の音を堪能する場所。
ここは自然を堪能したいキャンパーにおすすめ
会社からの電話を気にしないってこんなにも気持ちが軽くなるのか?
って感じでした。
便利すぎる(デジタル)社会も窮屈だー。。。。(笑)
天然のクーラー
キャンプ場の横にポンムリ川が流れていてそこで化石が見つかるとの事で行ってみた。
この日はすごく暑い日で道東なのに30度近くあった。
しかし川はとても冷たく「キンキンに冷えてやがる」と思わず言ってしまった。笑
10分も入ってると足が冷たくて痛くなるぐらいだ。
川と空気の温度差で霧が発生している。
「霧里」の由来もこういうところからきてるのか?
葉っぱの化石や骨?の化石が見つかった。
管理棟とキャンプ場内
キャンプ場についてすぐ管理人さんが出てきてキャンプサイトの紹介や設備の場所など教えてくださる。
トイレや炊事場はとても簡素だがこれがいい。トイレは掃除が行き届いているのできれい
炊事場にメロン箱やバナナ箱がありその中にたくさんの薪が入っており300円で販売している。ホームセンターで買えば2000円くらいはするのではないか?とってもお得
炊事場の奥のドアはふろ場に通じている
風呂場はキレイという感じではないが汚れてもいない。
THE昭和の風呂って感じ。
どう表現していいかわからないけど、親近感というか、なつかしさがある。
今時の子供はもしかしたら使えないかも。
管理棟内
管理棟は
✅管理人住居兼コミュニティスペースになっている
✅沢山漫画があり自由に読めるしピアノも弾ける。
✅冷蔵庫もあって冷やす事もできる。
玄関から右手はオーナーの居宅ですが、宿泊者の使える冷蔵庫があります。長期滞在には嬉しい
ドリンクの無人販売もあり、ビールレギュラー缶・ロング缶・ソフトドリンク各種販売しています。
✅宿泊部屋もあり宿泊できる
夜は必要最低限の明かりだけであとは焚き火に任せた。
周りにも外灯は無かった。
空を見上げれば天然のプラネタリウム
しばらく3人で空を見上げてました
『暗くなったら寝て明るくなったら起きる』にぴったりの場所
芝が傷まないようにブロックの上に焚き火台を置いたりして対応した。
管理人さん
管理人さんはとても優しいし話しやすく人見知りの僕でもとても話しやすかった。
少し森に入ればシカやヒグマはいるのではないか?とのこと。
ごみは管理棟に預かってくれるところがあり、場内はとてもきれいでごみがない。
なのでキツネがごみを狙って場内をうろついたり、カラスが木の上で狙ったりしない
きれいにしていれば動物はうろつかないらしい。
管理人さん曰く「ここでは自然の音を楽しんでください」とのこと。
ここも自然の音を楽しめる場所です『cocomoriキャンプ場』
まとめ
- 電波:圏外(現実逃避ができる)
- 買い物:浦幌町で済ませたほうが良い。キャンプ場周辺には何もない
- 夜:天然のプラネタリウムにフクロウの子守歌。
- 遊び場:キャンプ場横のポンムリ川か道路を挟んだ向こうのムリ川
- サイト:サイト自体大きめでツールームテントでもゆったり過ごせるサイトもある
サイト間も草で仕切られており程よく目隠しになる。
なんといっても圏外で星と芝がキレイに尽きる
◎記事を書きながら思い出してまた行きたいなとおもってしまうくらい良かったです。
コメント
その石、化石っぽいですね〜。
子どもが小さいときは化石に興味を持っていたので石割ハンマーとタガネを積んでキャンプにも行っていました。
場所を選ぶとけっこう見つかるモノですよ。