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冬キャンプの服装 北海道で冬キャンプする服装とは

冬キャンプ

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

北海道では10月末にほとんどのキャンプ場がグリーンシーズンを終えます。
北海道の冬キャンプは本州の冬キャンとは温度が違い-20℃にもなる時があります。

この記事を読むと

✅北海道で冬キャンプする為の服装がわかります。

✅僕が使っているシュラフも公開します。

僕は男では珍しい便秘で冷え性なので寒さには少々うるさいので、参考にしていただけると一泊の冬キャンプの寒さは大丈夫と思います。

昨シーズン-20℃で着ていた装備を紹介いたします

-20℃を記録したキャンプはコチラ↓↓
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冬キャンプの服装 結論

僕の冬キャンプではオシャレとはかけ離れた少しでも暖かい服装をします。
焚火をする方は薪が爆ぜてウエアに穴が開く恐れがあるので注意。

僕の考える冬キャンプで寝るときにおける重要な物は
テント<服装<マット<マミーシュラフだと思っています。

安いし暖かいので服装はワークマンが最近のお気に入りですね。

湯たんぽやホッカイロも寝るときの重要な生命線です。
高価な物がなくてもストーブがなくても冬キャンプはできます、あとは一歩ふみだす勇気(笑)

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耳の隠れるニット帽とネックウォーマー

長時間外にいると寒さで耳が痛くなるので耳の隠れる帽子を推奨します

ネックウォーマーは首回りの保温と襟元から入る冷気を少しでも防ぐため

寝るときもネックウォーマーがあるとないとでは首元からシュラフに入る冷気の量が違います。ネックウォーマーなしでは冬のキャンプはできません。

冬キャンプの服装・・・上衣

薄いロンTの上にトレーナーやパーカーを着ます。さらに

ワークマンFIND OUTの

CROSS SHIELD(クロスシールド)ブルゾン

「動き」に特化した軽量防寒ウエア
最適量80gの中わたを使用し、 ゴワつかず、軽量性と保温性を実現
中間着としても着用が可能

おすすめポイント
・イエローとレッドを新色として追加
・肩と脇は、体の動きを損なわない事を重視した伸縮するニット素材
・左胸に反射プリント付き
・前後身頃に中わた入り
・フードがなく、重ね着しやすい

重ね着をしていますが動きやすく腕の可動域も制限ないです。

ツルツルした手触りなので上に着るジャンバーとも摩擦なく着心地もストレスありません。

重ね着ですので普段のサイズより1サイズ大きめ(3L)を着ています。

最後に

ワークマンのFieldCoreのジャンバーを着ています

チェックポイント

中はフリース地で、外は撥水効果・防風効果もあります。
ポケットも沢山あり収納性も良い
フードはチャックになっており、状況に応じて取り外しが可能です。

冬キャンプの服装・・・下衣

UNIQLOやGUのレギンスの上にスウェットを履き、

先ほどのブルゾンと同種のパンツです

CROSS SHIELD(クロスシールド)シリーズの軽量防寒ミドルパンツ
「動き」に特化した軽量ウェア

最適量約80gの中綿を使用。
ゴワつかず、軽量性と保温性を実現。
さらに、ひざ下はストレッチニットなので、動きやすさバツグン!
中間着として、ぜひお試し下さい。

おすすめポイント
・前後身頃に中わた
・反射プリント付き
・ひざ下はストレッチニット
・軽量
・2wayストレッチ

そして

DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)綿リップ防風防寒パンツ

重ねばきできる綿防寒パンツ

「生地洗濯試験」50回洗濯しても撥水が持続
高水準の耐久撥水、汚れが落ちやすい機能を持つ生地を採用
急な雨や雪に対応できるので、屋外作業やアウトドアに最適
※防水生地ではありません。生地の縫い目などから浸水する場合があります。

おすすめポイント
・厚みのあるアクリルコーティングで、高い防風性
・中に履いているズボンのポケットから物を取り出せるスルーポケット
・右ひざ後ろに反射プリント
・ひざ3Dカット
・耐久撥水
・カーゴポケット
・ウエストゴム
・リップストップ
・防風

これでだいたいは完成です。

冬キャンプ・・・寝るとき、シュラフ

寝るときはジャンバー・防風防寒パンツを脱いで寝ます。
着こみ過ぎてシュラフで身動きとれないとあずましくない(心地よくない)ですからね。
後はホッカイロは必需品で足先と両ひざ・腹部に貼ります※ホッカイロは直接肌に貼ると火傷の危険性あるので洋服や肌着の上から貼りましょう
マミー型のシュラフで寝るので頭までシュラフに覆われます。
NANGAでも-20℃を超えると寒いようです。
ネットショッピングを色々見て探して購入したのがYOGOTOのシュラフ

  • 使用温度:-25℃~0℃~5℃(快適温度-5℃) 重量:約2300g
  • 素材:外部:ナイロン   中綿:ダウン90%(1500g) フェザー10%
  • 使用サイズ:220×80×50cm 収納サイズ:25×45cm(筒型) マミー型は軽量で保温性が良いです。また、収納ケース付きで収納もコンパクトです。
  • 【連結可】防水性、通気性が優れており、Lジッパーの寝袋とRジッパーの寝袋があれば、簡単に連結できます!
  • 【高い保温性】体温がシュラフの首元から逃げないように、冷たいジッパーが体に接しないように、ネックバッフルとネックカラーとドラフトチューブ、この三箇所だけは断熱ヒート繊維になっています。
    ほか部分の充填物は1500gのダウンです。

単体で使うとさすがに冬は寒いですが、底冷え防止のためのマットとホッカイロを貼って眠ると暖かく使えます。

冬キャンプではシュラフと同じくらい重要なマットの話

まとめ

冬キャンプにワークマンの商品が安価で高機能で有能でした。
お小遣い制のオヤヂでもなんとか買えます。(妻の機嫌を見計らっておねだりも行うのは必須事項)

冬キャンプの寝るときはシュラフとマットのスペックで決まる。
冬キャンプはマミー型のシュラフの方が首元からの冷気を遮断できるのでおすすめします
封筒型だと毛布などで首元を守らないとシュラフ内に冷気をスルーパス!!

☆高価なシュラフじゃなくても意外とイケる☆

冬キャンプを検討中のキャンパーさんの参考になれば幸いです(オシャレじゃないけどね)

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この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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