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【WAQ】キャンプで使うキャリーカートおすすめ紹介

キャンプ道具

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回は『WAQアウトドアワゴン』の徹底レビューをしたいと思います

僕はファミリーキャンプを主に、時々ソロキャンプをしていますが、荷物が多い!

ソロなら3往復

ファミリーなら何往復してるかわかりません。

2021年の買って良かったキャンプ道具にランクイン間違いない無印良品の頑丈収納ボックスの登場により収納力が上がり荷物搬入は少し楽になりました。

マンマ
マンマ

荷物搬入が楽になれば体力も温存でき、息子と遊べる時間が少しでも増えるのでは?
と考えたのです。

我が家のファミリーキャンプ用の春秋テントであるLOGOSのrosyドゥーブルLの経年劣化による引退とともに後を継ぐ形で我が家に加入したスーパーヘビー級の重量20㎏強のcolemanのラウンドスクリーン2ルームの登場とキャンプ場でのリアカーにより争奪戦にうんざりしたのでキャリーカートの購入案が浮上し妻との話し合いで購入を決めました。

今回の記事は

  • 荷物の多いファミキャンプをされているパパ・ママ
  • ファミキャンデビュー予定の方
  • アウトドアワゴンの購入を検討されている方

そんな方が読んで納得してアウトドアワゴンの購入ができればと思い、作成しました。

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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キャンプで使うキャリーカートおすすめ紹介 結論

忙しい人の為に先に結論

キャリーカートは移動や荷物運搬に便利な小型の四輪ワゴンのことです。
一般的に、折りたたみ式でコンパクトに収納できるため、車に積んで持ち運ぶことができます。
キャンプやピクニック、ビーチでの遊びなど、荷物が多い場合や、少数移動をする場合に便利です。
また、タイヤが大きく、地面をしっかりと捉えるため、不整地でもスムーズに移動しやすいです。
アウトドアワゴンには、荷物を固定するためのベルトや、ドリンクホルダー、傘立てなどの機能も付いている場合があります。

押さえておきたい5つのポイント

僕と息子が乗ったとしても余りある耐荷重150㎏!!

太いタイヤで砂利道もなんのその

洗濯可能

狭い場所でも保管可

ハンドルが2段階調整できる

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WAQとは

出典:WAQ

WAQは日本発のアウトドア総合ブランド
アウトドアを通じて人生にわくわくを。をテーマに、どなたでも使いやすい・ついついキャンプに
出かけたくなるような商品を提供できるブランドを目指して日々新しい商品を開発しています。

WAQアウトドアワゴン 開封~展開 付属品

マジックテープを外しチャックを上げればカバーが外れます

注意ポイント

収納時、タイヤの向きを同じにしてあげないと上記右の写真のようにマジックテープがしっかり留まりませんのでタイヤの向きは同じにしましょう( ;∀;)

カバーを外すとマジックテープで束ねてあるので外して展開します。

マジックテープはワゴンに固定されているので紛失する心配がありません。

完成!簡単簡単♪

Dカンが4か所についてます。

生地はキャンバス(帆布)で丈夫です。

付属品

ワゴンの強度を増すための底板と荷物を固定させるためのゴムヒモがカバーのポッケに入っていました
先ほどのDカンに引っかけて固定できそうです。

別売りでワゴンに載せる専用テーブルもあります

耐荷重150㎏&大容量106L

例1

Colemanのラウンドスクリーン2ルーム約20㎏
無印頑丈収納ボックス2個で約20㎏
を積んでももまだ余りある耐荷重

マンマ
マンマ

冷蔵庫で例えると、400~500Lの冷蔵庫がおよそ80-100㎏なのでまだ耐荷重には余裕があります。

耐荷重に注目しがちですが、本当に注目すべきは容量かもしれません

我が家の場合、手運びだとColemanのラウンドスクリーン2ルームと無印頑丈収納ボックス2個で車から2-3往復します?
それが1回で終わらせれるなんて我が家では革命が起きました

例2

Colemanのラウンドスクリーン2ルーム+木製チェア×3
ラグ・ポール類・ペグ類

Colemanのラウンドスクリーン2ルームはワゴンに載せる常連として、今回は 木製チェア×3を載せてみました。容量に余裕があったので細々したものも載せました

このパターンも手運び2-3往復案件ですね。

それが1回で済むなんて素敵です。

チェア類って1つにまとまらないから運ぶときちょっと厄介なんですよね、なので我が家(僕の独断)では一度わざとチェアを忘れるチェア廃止運動を起こしましたが、妻の怒声とともに瞬殺(笑)
(ソロではチェア廃止継続中です)

例3

キャンプ部屋にて。すみません汚くて(笑)

地味にシュラフやマット系も嵩張りがちで往復しますね

Colemanのラウンドスクリーン2ルーム ・シュラフ×3・マット×2・折りたたみテーブル×2・インフレータブルピロー×3が一回で運べます。

人間乗っても大丈夫!

もちろん息子が乗っても大丈夫です。
(乗せるときはお姫様抱っこで乗せました)

2023年

色々収納も考えて焚火をしなければ一回で荷物を運搬できるようになりました

チェックポイント

耐荷重に注目しがちですがホントに注目すべきは106Lの容量!

シュラフやマットなど嵩張るものを一気に運べるのは革命

キャンプ道具で一度に150㎏運ぶことはないが余裕があるに越したことはないし、耐荷重150㎏は頑丈だという事

各パーツ紹介

太くてデカいタイヤ

蚊取り線香ホルダーと大きさ比べました。

蚊取り線香ホルダーが小さいんじゃないんだぜ?タイヤがでかいんだぜ。

直径約20㎝の大きなタイヤ

タイヤの厚さ約8.5㎝(蚊取り線香ホルダー約3枚分の厚さ)

タイヤの真ん中はゴム製なのでしっかり地面を踏みしめられる(空回りしなかった)

アスファルトじゃない砂利道や草むら・段差も難なく移動可能でしたよ(もちろん積載時)

前輪は360°回転可能で後輪は前後移動固定

子供でも引っ張れます

チェックポイント

タイヤの直径約20㎝
タイヤの厚さ約8.5㎝(蚊取り線香ホルダー3枚分の厚さ)
前輪306°回転可能で後輪は前後移動固定
砂利道や草むら・ちょっとした段差でも難なく移動できる

生地は帆布で洗濯可能

キャンプで使いますから雨にぬれたり埃がかかったり、泥で汚れるかもしません。

WAQアウトドアワゴンは生地はほぼマジックテープで留まっているので取り外しか簡単です

生地はキャンバス(帆布)なので頑丈な作り。

底面にも固定マジックあります
生地を外すと毛の刈られた羊のようでかわいいです。

チェックポイント

生地がマジックテープで留まっているので簡単に取り外し可能

生地はキャンバス(帆布)なので丈夫

ハンドルが二段階調整できる

0段階

1段階目から2段階目にすると最大約18㎝伸ばすことができます
この18㎝が背の高い人にすると曳き心地が違います

ロックを調節すれば2段階目の長さ調節は可能です。

狭い場所でも保管可

ファミリーキャンプあるあるで車への荷物の搬入時毎回テトリスをするんですよね、隙間があると移動中に崩れちゃうからなるべく隙間なく。

収納時
出典:WAQ

縦でも横でも少しのスペースが確保出来たら収納できます。

テーブルとして使う

カートの上に板を載せてテーブルにしただけ。
これがめちゃくちゃ重宝してファミキャンではテーブルはこれになり、今まで使っていたテーブルは
一気に2軍行きになってしまいました。

初めてアウトドアワゴンを購入しての感想

実のところを言うと今までキャンプ場のリアカーと手運びで何とかなってたのでアウトドアワゴンなんて買わなくても今後も『どうにかなるべ』と思っていましたが、なぜか年々増えていく荷物と同時に搬入の往復回数の増加
これまでにスタッキングや収納箱を工夫してますが限界もあり
「やばいな・・・(笑)」 と。

安い買い物ではないのでしっかり妻と相談して予算も聞き、考えてしっかり公式サイトあるところで購入したのがこのWAQアウトドアワゴンでした。

【WAQアウトドアストア】

結果、頑丈な作りの分、重量が11.5㎏ですが良い買い物ができたと妻と話しております。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

荷物の多いファミキャンをされているパパママ
ファミキャンデビュー予定の方
アウトドアワゴンの購入を検討されている方

の参考になり背中を押せたのなら嬉しいです。

他にもマットやテント・ライトなどのキャンプ用品もありました。

したっけ、また!

マンマでした!

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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