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ソロキャンプvisionpeaks ツーリングドームクロウテントがおすすめ

キャンプ道具

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

以前、サーチコンソールをみているとなにやらこんなキーワードで検索してくださる方が沢山いました。

『ツーリングドームクロウ ブログ』

検索してこのブログを発見して見に来てくださっているのに ツーリングドームクロウ の記事がなくてごめんなさいという事で、遅ればせながらツーリングドームクロウのレビューをしたいと思います

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僕が所持しているソロテントは5張りでツーリングドームクロウは2張り目のテントです。
(体1つしかないのにテント5張りとか・・・(笑))

ソロテントに求めるもの

・広くなくても良いが前室がある事
無印の頑丈収納ボックスが置けるのはすごく嬉しい。)

・インナーテントに荷物が置ける

安い

上記を全て叶えてくれるのがこのツーリングドームクロウ

冬での使用
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 visionpeaks ツーリングドームクロウ 一人でキャンプを楽しむならこのテント

ツーリングドームクロウ
visionpeaks(ビジョンピークス)というブランドで販売元はヒマラヤスポーツさん
ヒマラヤさんは僕の住んでいる北海道ではあまり馴染みがありません。
というか北海道には店舗がなく、北は新潟から南は沖縄に店舗があります

■サイズ:使用時/約210×110×120(H)cm、収納時/約直径17×66cm
■材質:
フライ/ポリエステルタフタ
インナー/ポリエステルタフタ
フロア/ポリエステルオックス
ポール/FRP
■耐水圧:1500mm
■重量:約4.1kg
■付属品:ペグ、ロープ、収納袋

出典:ヒマラヤスポーツ

ツーリングドームをみた時の第一印象

「コールマンのツーリングドームSTに似てる~」

そうです、ソロテントを探していると一度は目にするであろうこのテントに似ているのです。

では、比較してみましょう。


 サイズ(使用時およそ)収納時耐水圧重量ポール材質金額
(変動有)
 
詳細サイト

ビジョンピークス 
210×110×120(H)cm 約直径17×66cm
1500mm 約4.1kg FRP変動有詳細を見る

Coleman 
210×120×100(h)cm 約直径23×54cm 1500mm 約4.4kg FRP変動有詳細を見る

僕は価格を重視してしまいます。
価格は変動するので記入してませんが、変動してもビジョンピークスの方がお安いです
スペックがほぼ同じなのに価格が違うならお安い方を購入しますよね?

それとも有名ブランドでしょうか?

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ツーリングドームクロウのイマイチな所

キャノピーポールが付属していない

キャノピーがあるのでポールを付属していただけると嬉しいですね
タープポールを短いまま使ったり、スノーシューのストックなどで代用可

カラーが少ない

僕が購入した時はブラック1色でしたが現在はコヨーテというベージュ系もあるが2色です
あと2色くらいあると購入者の幅も広がりそうです。

ツーリングドームクロウの良き所

前室が広い

最悪、雨や雪が降っても靴が濡れないくらいの前室があれはいいのですが、ツーリングドームクロウ無印良品の頑丈収納ボックス(大)が置けるのです。
荷物が多い僕のようなソロキャンパーでも前室に荷物が置けるのでおすすめできる所です。

設営が簡単

ポールが3本でそのうち1本はフライ用で形も違うので初設営でも間違うこともありませんし、インナーテントもポールを挿す場所が決まってるので簡単設営できます。

吊り下げ式のインナーなのでセットが簡単
(この後、設営の仕方あります)

インナーテントが前後メッシュとクローズができる

僕は冬キャンもしますのでクローズできると多少なりとも冷気や風を防げます
全面メッシュだと冬はやはり心細い。クローズできるのは嬉しい
風を感じるか否かで冬の体感は全く違いますから。
フライシートにスカートが付いてないので冬仕様ではないが冬用としても使えるのも嬉しい

注意

前室が広いので煮炊きも余裕で出来ますがテント内で火気を使うことは推奨されていません。

一酸化炭素の恐怖は無色無臭で酸素とほぼ同じ重さなので空気中のどこにでも存在する。

この時のキャンプもツーリングドームクロウでした
インナーテント入り口に座っている。前室にテーブルも置けます

夏は暑いのでメッシュにして通気性を良くして夜は休みたいですね。

朱鞠内湖にて

設営の仕方

使用ポールは3本

インナーポール2本
フライポール1本

インナーを広げ、ポールを接続

インナーを広げ、四隅①②③④をペグダウンします。

四隅にポールを挿すリベットがあるので挿し、対角線上のリベットに挿します。①と③、②と④ってな具合に。

インナーに吊り下げ用のフックがあり、それをポールと接続すると下の写真のようになります。

フライシートを掛ける

フライシートをかけます。

⑤と⑥のリベットにフライポールを挿します

⑤⑥のリベットにフライポールを挿してフライシートをかぶせると上の写真のようになります
フライシートの四隅とインナーの四隅を下の写真のようにカチッと接続します

フライシートとインナーポール・フライポールとフライシートをマジックテープで固定する

フライシートの内側にマジックテープがあるのでインナーポールと固定します。
同じく、フライポールとフライシートをマジックテープで固定する

フライとポールをマジックテープで接続

完成

前から
後ろから

フライシートの後部も開ける

前室部

ベンチレーション(換気口)あり

インナーテント

インナーテント内にメッシュポケット二つあり。

まとめ

ビジョンピークスは北海道では馴染みが薄いのかもしれませんがネット社会の今!スマホで調べればすぐに購入できますよ。

コールマンのツーリングドームSTに形は似ていますが、それ以上にコスパの良いツーリングドームクロウ

価格的に良心的でキャンプ初心者の入門テントとしてもコールマンのツーリングドームSTに代わるおすすめテントですですので、ぜひ参考にしてみてください!

冬仕様ではありませんが、さむがりの僕でもこのテントで雪中キャンプが出ました。

したっけ、また!

マンマでした!

因みに

ロマン型!?テントを開けなくても外の様子が覗ける秘密基地みたいなテントレビュー
この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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