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当麻スポーツランドキャンプ場

上川エリア

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回ご紹介するキャンプ場はアスレチックがとなりにあり、子供が楽しめる当麻スポーツランドキャンプキャンプ場です

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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当麻スポーツランドキャンプ場 結論

当麻スポーツランドキャンプ場は旭川市の隣町当麻町にあります。

忙しい人の為に先に結論

当麻スポーツランドキャンプキャンプ場は9:00にチェックインができて、周りが球場、スキー場、軽登山、アスレチックなどスポーツをする環境にあります。

そして入浴施設や昆虫館・アスレチックが至近距離にあり、子供が楽しめる場所でした。

キャンプ場は当麻山の麓にありサイトはほぼほぼ傾斜地で木の根が出ていたり凸凹が多い場所です。
荷運びは駐車場or搬入口のみなので上の方へ行くにつれ距離&坂道なので搬入が大変です。
朝方のカラスの大合唱で目が覚めるかもしれません。

コンビニやスーパーは10分圏内にあるので取り立てて問題ではありません。

少し離れたところには当麻町道の駅や当麻鍾乳洞があり、当麻鍾乳洞は夏に行くとひんやりしていて気持ちが良いです。

当麻駅前にあるパン屋さん『廻りみち』は、ハード系のパンを販売しており、その中でもクロワッサンは人気で午前中にほとんど売れてしまいます。
ハード系のパンが好きな方にはめちゃくちゃおすすめします。

マンマ的独断と偏見通信簿
利用料
1500円以上
800円(大人)
無料
サイト
傾斜
ほぼ傾斜
平坦
芝レベル
バラバラ
フカフカ
景観
住宅街
林間& 当麻山
自然
トイレ
臭う
キレイ
買い出し
15分以上
10分以内
徒歩圏内
温泉
20分以上
徒歩圏内
遊具
なし
アスレチック&くるみなの木遊館
沢山ある
マンマ
マンマ

サイトはほぼ傾斜の為、テント設営方向を間違うと頭に血が上ります。
木の根が張り出している所もあるので木の根を傷つけないようにしましょう。

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設備

駐車場

駐車場は2か所あり、キャンプ場向かい側の駐車場とパピヨンシャトーやNANGA当麻店の近くにあります。
どちらもとても広いです。

管理棟

ここでキャンプの受付やアスレチックの受付を行います

【フリーサイトは予約不要】

〇テント宿泊 1泊1張800円(9:00~翌10:00まで)
〇タープ宿泊 1泊1張500円(9:00~翌10:00まで)
〇テント+タープ宿泊 1泊1組1,200円(9:00~翌10:00まで)
〇デイキャンプ 9:00~17:00 無料
〇ハンモック泊 持込1泊1張1,000円(9:00~翌10:00まで)
レンタル1泊1張2,500円(9:00~翌10:00まで)
〇デイハンモック 持込1張無料(9:00~17:00)
レンタル1張1,500円(9:00~17:00)
※ ハンモックの数には限りがあります。利用については予約が優先となります。
※ ハンモックの利用については持込の場合でも必ず受付が必要です。

チェックポイント

風速4mを越える環境では焚火は禁止されています

マンマ
マンマ

他のキャンプ場ではあまりない9:00~チェックインできるのでキャンプが長く楽しめますね!


管理棟を正面にして右側がアスレチック左側がキャンプ場になっています。
管理棟の左側には荷物搬入口があり、ここにリアカー置き場もありました

荷物搬入時はここに車を停めて終わったら速やかに駐車場へ

荷物搬入口とリアカー置き場

リアカーも数台置いてあります。

マンマ
マンマ

ハイシーズンはリアカーも不足し争奪戦になるのでアウトドアカートを持っているとストレスなく搬入できます

一家に一台!あるとすごく搬入が楽になりました

トイレ

管理棟のすぐ隣にトイレもあります。虫の侵入がありますが特に使用には問題ありませんでした。

他にトイレはキャンプ場にあと一箇所上の方にあります。ここはコテージや、ログハウスからも近かったです。

上のトイレ 大便器は洋式

炊事場・バーベキューハウス

炊事場はキレイに使われておりました

バーベキューハウスは有料なので使用の際は管理棟で受付しましょう。

マンマ
マンマ

炭捨て場は炊事場やバーベキューハウスの近くにありますよ!

コテージ・ログハウス

キャンプ場の上の方にコテージがあります。

夜の場内

場内には外灯があるので真っ暗になるという事はありません。

アスレチック

管理棟で受付を行うとビブスを渡されるので、それを着てアスレチックを行います
アスレチックは全部で30基ほどあり難易度は小学生が出来るものからちょっと難しいものまで有ります

運動不足の僕にはなかなか難しいものばかり(笑)

パピヨンシャトー

キャンプ場に隣接し、昆虫館パピヨンシャトーがあります。
昆虫の標本が所狭しと展示しており、見る価値あり。

そしてパピヨンシャトーの隣りにあるのが

NANGA SHOP TOHMA店

後ろの赤い屋根がパピヨンシャトー

ひっそりと建っているナンガ専門店。
今回は開店前だったので入店することはできませんでしたが、一度は行ってみたい場所になりました。

入浴施設 ヘルシーシャトー

キャンプ場の向かい側にあります。

道路を挟んで向かい側なのでもちろん徒歩圏内

ヘルシーシャトーは、長万部二股温泉ラジウム鉱石の湯です。

二股温泉ラジウム鉱石とは

長万部・二股温泉の湯の華(石灰湯華)が長い時間をかけて結晶化したものです。
成分の95%が水溶性炭酸カルシウム、残り5%は天然ミネラル。

町内町外
大人600円700円
小人300円400円

くるみなの木遊館

当麻町産の木材を利用した木と人と暮らしがふれあう場です。

木と遊べるコーナーはもちろん、専門的な木材加工や作品制作を行える機材の設置、作品の展示販売、イベント開催など木材に関わるたくさんのことを知って、触れて、学ぶための施設です。

子どものころから木を身近に感じることで、人と木や森との関わりを考えられる豊かな心を育む「木育」。木とふれあい、木に学び、木と生きる… 当麻町ならではの「木の文化」を守り育てる取り組みがあります。

当麻町HPより引用

おすすめパン屋さん『廻りみち』

当麻町に来たら寄ってほしいパン屋さんです。
当麻駅前にありますのですぐにわかると思います

当麻駅前にあるパン屋さん『廻りみち』は、ハード系のパンを販売しており、その中でもクロワッサンは人気で午前中にほとんど売れてしまいます。
サックサクのハード系のパンが好きな方にはめちゃくちゃおすすめします。
夜勤明けの帰りとかに廻りみちして買いに行ったり、朝一で訪れることもあるくらい我が家のお気に入り。

全部おいしいけどおすすめはクロワッサン!

あぁ、クロワッサンが食べたくなった…

気になる所

カラス

季節柄か??
朝方のカラスの大合唱やテントの上で飛び交うのは目覚めがあまり良い物ではなく、荷物はいたずらされないように全てテントや車に片づけた方が良いです

サクランボのような実

こちらも季節柄かもしれませんが、初夏に利用した時は地面にサクランボより小さいが似たような実が沢山落ちているのでテントや荷物で踏まないように気を付ける必要がある。
友人は実を踏んでしまいおニューのテントやズボンが汚れてしまった。

まとめ

当麻スポーツランドキャンプ場はサイトがほぼ傾斜なので設営方向を間違わないようにすることと、朝方のカラスの大合唱・地面に落ちているサクランボ系の実でテントが汚れないようにすること以外は設備は古いが使いやすい。
何よりアスレチック・温泉が隣接しているので子供も大人も楽しめる場所でした。

他にも子供が楽しめるキャンプ場はたくさんあります。コチラ
\温泉が徒歩圏内にあるキャンプ場はコチラ

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したっけ、また!

マンマでした!

この記事を書いたマンマはこんな人

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✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
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