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とれた小屋ふじい農場キャンプ場(通年キャンプ場)

石狩

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回は紹介するのは札幌市にある、とれた小屋ふじい農場キャンプ場です。
広々としたサイトでとても解放感があるキャンプ場でした。

札幌に引っ越してしまった息子の同級生家族に会うため8月のお盆時期に利用しました。
平日とあって想像していたよりもキャンパーはずっと少なくてびっくり。
スーパーもお風呂も近くにあって「痒いところに手のとどく」キャンプ場でした。

前日はブウベツの森キャンプ場でずぶぬれキャンプ!

さすが大都会札幌市!(笑)

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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とれた小屋ふじいキャンプ場 総括

忙しい人のために先に結論

とれた小屋ふじいキャンプ場は広々とした敷地を有し、茨戸川にも面しています。
(冬キャンプやワカサギ釣りも行われています)
札幌市内のあいの里にありますが、周りは田んぼや森、茨戸川なので特に札幌という都会に居る感じはしませんが、1つ挙げるならば夜はバイクの音が賑やかな時間帯がありました。
受付には農場でとれた新鮮な野菜が並んだり、レストランも兼ねています。
また、風が強い場所なのか、利用時は6m/sを超える風速があり、ペグダウンはしっかり行うと良いでしょう。

サイトは
オートサイトA・B・C
リバーサイトA1・A2・A3
電源サイト

に分けられます

札幌市内にあるので買い出しや、入浴などで全く苦労する心配はありません
キャンプ場の環境は都会札幌にあるとは思えないほど自然に囲まれています。

マンマ的独断と偏見通信簿
使用料金(オートサイト)
3500円以上
1500円
サイト
凸凹
割と平坦
平坦
景観
住宅街
茨戸川と田んぼ
大自然
トイレ
臭う
まあまあ
キレイ
入浴
車で20分以上
車で5分前後
徒歩圏内
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とれた小屋ふじい農場キャンプ場

2021年7月オープンしたまだ新しいキャンプ場
札幌市でも北に位置し、石狩市にもすぐ近いです
札幌市内にあるので買い出しや、入浴などで全く苦労する心配はありません
キャンプ場の環境は都会札幌にあるとは思えないほど自然に囲まれています。

受付兼レストラン直売所

受付はレストランと直売所を兼ねていて常に人の出入りが多い
収穫されたばかりの野菜を直売所で購入できるのも嬉しいですね!

ちー
ちー

直売所の野菜を買ったけどすっごく美味しかったよ

受付時はここに駐車します

とれた小屋ふじい農場キャンプ場 詳細
札幌市北区篠路町拓北243-2
TEL: 011-773-5519(事前予約は090-8903-9958)
営業期間 通年
チェックイン 9:00から18:00
チェックアウト 10:30
ディキャンプは9:00から20:00
※花火は指定エリアで21時まで

オートキャンプ
1500円
リバーサイトキャンプ(限定予約)
2000円
電源サイト(3組限定)
3000円
ディキャン
1000円
プライベートサイト
2000円(大人1人1000円小学生1人500円)

ゴミは基本持ち帰りが原則ですが、どうしてもの場合は有料で回収可能です。
予約が必要なようです

焚火は可能だが直火は禁止(焚火台やスパッターシートが必要)

受付を終了したら受付(直売所)横にあるこの看板の所がキャンプ場への入り口です。

マンマ
マンマ

通路の両脇はビニールハウスで作業中の方が出入りをするので徐行しましょう。

少し走ると入り口があります、看板があってわかりやすい。

入り口にキャンプ場での注意事項が書かれています。

オートサイトA・B・C

サイトは開放感があるだだっ広いサイトとなっています。
遮るものが少ないのですごく気持ちよいです。

区画を決める線やロープはありませんが10m×10m程度となっています。

マンマ
マンマ

遮るものがないという事は、風も強く吹くという事で、利用時は風速6m/sの風が吹いていていました。

6m/sはまだ設営前の畳んだままのテント幕なら飛ばされないが、立ち上げてペグ打つ前のテントなら持っていないと飛ばされそうな力がありました。

今回我が家はAサイトを利用
利用者はお盆でしたが平日とあって想像していたより少なかったです。

テントの後ろは通路を挟んで田んぼがあります

チェックポイント

オートサイトはABCと分かれていますが、

炊事場から近いのはAサイト

トイレから近いのはBサイト

トイレも炊事場も遠いけど静かに過ごせそうなCサイト

に分かれています。

BサイトからAサイト方面
AサイトからCサイト方面
マンマ
マンマ

ペグは土なので刺さりやすいけど雨などが降った後はぬかるみやすい地面かなと思います。
寝るには硬いので、エアマットなどを持参しましょう。
タイヤで掘らさった跡がありました。

\我が家が使っているエアマットはこちら/

トイレ

トイレは茨戸川のほとりにあります。
男子トイレ2・女子トイレ2
(土禁です)

炊事場

AサイトとBサイトの間に3か所点在しています
炭捨て場も一緒にあります

マンマ
マンマ

環境保護の為食器洗剤使用不可
残飯を流してしまうと茨戸川に流れてしまうので流さないでくださいとの事。

茨戸川

キャンプ場の目の前を茨戸川が流れています。

冬になるとワカサギ釣りが行われているようです

キャンプで茨戸川を近くで眺めたいならリバーサイトがおすすめ

入浴 札幌あいの里温泉なごみ

スーパー銭湯的な施設なのかなと思っていたらバリバリの温泉でした
温泉料金で大人480円は安いですよね
しかも「源泉かけ流し」の浴槽が3種類ありました。

泉質は、ナトリウム塩化物強塩泉で塩分濃度が濃く、茶褐色の湯です。

ポカポカと温まり温冷めにくく神経痛や筋肉痛・関節痛などに効能があるのが特徴です。

大人480円
小学生140円
幼児(6歳未満)70円
マンマ
マンマ

安いし、キャンプ場から10分前後で行けるので手軽だし、冬キャンプで利用しやすいのも良いですね
駐車場も広かったよ。

買い出し

車で5分前後の所にコープさっぽろや、東光ストアがあるので買い出しのもテント設営した後でも余裕を持てます。

マンマ
マンマ

今回我が家はお風呂の帰りに寄ったのでついついお惣菜を買って夕食としました。

まとめ

とれた小屋ふじい農場キャンプ場は広々としたサイトでとても解放感があるキャンプ場でした。

立地は都会なのに都会過ぎず、過ごしやすかったです
オートサイトですが1区画1500円と格安で札幌のキャンプ場でもリーズナブル

スーパーもお風呂も近くにあって正に「痒いところに手のとどく」キャンプ場でした。

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したっけ、また!

マンマでした!

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