おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
ファミリーキャンプをする時は焚火台の使用率って低いのですが、ソロキャンプだと100%使用しています。
今もバリバリ現役で使用しているA4君はソロキャンプでは大活躍中で自分にとってはすごく使いやすいキャンプ道具なのですが、ちがう焚火台も使ってみたいなってことで焚火台探しをしている時に気になった商品がありましたので早速予約。
タイトルにある通りtokyo craftというメーカーのマクライトという焚火台を予約しました
(2022年6月24日より一般販売が開始、購入後すぐに商品を手に入れられるようになりました。)
公式サイトでみた時
『そそるぜ、これは』
とアニメ『Dr.STONE』の石神千空の台詞を思わず言ってしまった(笑)
要するにびびっと来てしまったんです
tokyo craft マクライトとは
あまりキャンプ系YouTubeを観ないので知らなかったのですが、YouTubeで活躍されているタナちゃんねるの田中淳也さんが代表を務める株式会社タナクロのアウトドアブランドTOKYO CRAFTSが提供する焚き火台でした。
焚火台の他、シェラカップやトングの他アウトドアスパイスなどの小物類も販売していました
2022年6月24日から一般販売を開始しました!
予約待ちで手に入らなかったマクライトが、すぐにキャンプで使えますので、ぜひTOKYO CRAFTSをチェックしてみてくださいね!
焚火台に求めるもの
僕が焚火台を購入するにあたり重視している事が↓
- 軽量
- 組み立て簡単
- コンパクト(収納に困らない)
- まあまあ長い薪が乗る
- 調理がしやすい
- 冬キャンプで使う
- 冬キャンプ使用前提なので錆に強いほうがよい
- 【ソロキャンプ初めたばかりの頃】(焚火台欲しい欲しい期)
『焚火がしたい・焚火ができればいい』
焚火ができればよかったので特に何も考えず、大きな重い物を購入【ソロキャンプ中期】 (焚火台 沼期開幕)
『これじゃ嵩張るし重いな、コンパクトで安いのがいいな、冬も使いたい』【ソロキャンプ調理期】 (焚火台で調理もしたい期)
『今のでは調理がしづらい、焚火で簡単調理がしたい』
冬キャンプでは唯一の暖房機能としても活躍してほしい【今ここ】
軽量コンパクトだけどまあまあの長さの薪を載せて調理をしたいそんな都合のいい焚火台があったんだけど、お馴染みAmazon沼にはなかったもんで珍しく公式HPでの予約し購入
グループでも、ソロでも使える軽量コンパクトな焚き火台です
・バックパックに収まるほどのスリムな収納サイズ
・本体の重量、わずか794gの軽量モデル
・焚き火調理もOK
・ごとく位置を2段階で調節可能
・組み立て、灰の処理も簡単
・30〜40cmの市販の薪も組める大きな火床あり
キャンプ用品通販 TOKYO CRAFTSより引用
スペック
収納サイズは21×40cm。
厚さも2.5cmと薄く、バックパックに難なく入れられました。
材質:本体、ゴトクはステンレス
収納ケース:ポリエステル
さすがにA4サイズと比べると少し大きく感じますが、バックパックに入る大きさです
本体がステンレスで出来ているので雨や雪の時に使っても錆びづらい(錆びない訳ではない)
内容物
火床①枚
サイドパネル②枚
五徳①個です。
本体重量は794gと非常に軽量。
五徳が二段構成
↑の写真は上段の五徳でのメスティン炊飯の様子です
上段でも充分高火力で調理ができます
明るいところで見るとこんな感じ
↓の写真は下段ので使用時の五徳になります。
ほぼほぼ直火で強火で調理したいときに使えます。
五徳の落下防止とズレ防止
本体とゴトクはお互いに段差でぶつかり合う構造になっているので落下しにくくなっています。調理のしやすさも大きな特徴で、本体スタンドに浅い切れ込みが入っていて五徳のずれ防止になっています。
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耐荷重
五徳(スタンド):7kg
五徳(側面パネル):7kg
火床:15kg
我が家の24cmのニトリダッチオーブンは5.5kgなので乗るとは思いますが、ダッチオーブンの中に具材や水などが入っていると微妙になってきます。
スキレットなどは楽々乗せることができました。
火床も15kgあるので、おだって薪を入れすぎない限りは心配いりません。
マクライトのイマイチな所
火床から地面の距離があまりない
火床から地面の高さが8-9cmと低いのでスパッターシートを敷いていてもシートの下の芝にダメージが入る恐れあり。
チェックポイント
スパッターシートの下にも板やブロック設置などの工夫が必要
僕はシートの下に板を敷いています。
まとめ
マクライトはグループやソロなど多様なスタイルに対応できる焚き火台です。
特徴として、軽量コンパクトで五徳も二段階で調節できて調理にも向いています。
反面、地面から火床までの距離が近いのでスパッターシートを敷いても芝にダメージを与えるおそれがあるかもしれないのでシートの下も工夫が必要だと思います。
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したっけ、また!
マンマでした!
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