おばんでーす、マンマ（@manma1020）です
今回ご紹介するのは2021.8と2024.8に利用した『さるふつ公園キャンプ場』です。
ファミリーキャンプランキング
この記事には
✅ キャンプ場のある猿払村とは
✅さるふつ公園キャンプ場の料金や設備
✅一次情報（利用した人だけが感じること・気づくこと）
✅公衆浴場『憩いの湯』と猿払村の名物と言えば？
が書いてあります。
マンマ家のプロフィール
・2006年： 結婚
・2007年： この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年： 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98％終了
・2010年： 息子こた誕生
・2014年： ファミリーキャンプ開始
・2016年： マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年： マンマ 冬キャンプデビュー
・2020年： 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年： ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
・2023年： 利用したキャンプ場が100か所になる。
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
人気ブログランキングにも参加してますのでフォローして応援してください♪
さるふつ公園キャンプ場 総評
さるふつ公園キャンプ場はキャンプサイトは国道238号線に面しています。
しかしそれ程、車の音は気になりませんでした。
キャンプサイトは開放感があって広々。
そして芝はフカフカなのでテント内マットいらず
遮るものがあまりない為、風が強い。（要ペグダウン）
内陸側は牧場があり、愛くるしい牛に会えます
キャンプ場に隣接して入浴施設があるので徒歩でも行けます。
道の駅隣の夢喰間で販売されているホタテめしはここに来たら購入して損なし！
30分程南下すると夕陽がキレイに見えるクッチャロ湖畔キャンプ場があります
猿払村とは？？
日本最北の村であり、名産はホタテで日本の年収ランキングでも第9位に入ります。
北海道では断トツの1位です。
人口は2021.8.1現在で2675人（猿払村HP調べにて）
おもな産業は漁業、名産のホタテの漁獲量は日本一！！
さるふつ公園キャンプ場
旭川市からは高速道路で士別まで行き、名寄から美深までは無料の高速道路があります。
有料高速道路を利用しなくても旭川市からなら約3時間30分で行けます。
買い出しは名寄しか士別市・旭川市で済ませると良いでしょう
名寄市～猿払村の間はあまり大きなスーパーなどはありません。
管理棟（道の駅）
さるふつ公園キャンプ場の管理棟（キャンプ受付）は『道の駅さるふつ』内にあります。
道の駅自体はシンプルで、トイレと休憩スペースがあるくらいです。
チェックイン/アウト時間
13：00～17：00/～11：00
| キャンプ場の利用料金 | 大人 | 子供（小学生） |
| フリーサイト | 400円 | 200円 |
| バンガロー | 1棟1泊（4人定員） | |
| 5000円 |
車の見える場所に掲示しましょう。
駐車場
駐車場はサイトのすぐそばにあるのでセミキャンプ、オートキャンプが可能です
駐車場は青で囲まれている場所で赤い斜線はサイト
要するに通路を避ければテントが張れます。
炊事場
蛇口は12箇所あります。（水のみ）
炊事場は夜間電気が常時ついてます。
風が強いのもあってか明かりに集まる虫はいませんでした。
近くには炭捨場もあります
トイレ
炊事場の隣にあります。
朝一番で係の方が掃除に来られて気持ちよく使えました
フリーサイト
フリーサイトは駐車場の後ろや中央の芝地など通路を避ければ設営可能
キャンプサイトは国道238号線に面しています。
しかしそれ程、車の音は気になりませんでした。
キャンプサイトは開放感があって広々。
そして芝はフカフカなのでテント内マットいらず
サイトの所々に外灯が設置してあるので明るい
バンガロー
キャンプサイトの一番奥にバンガローが3棟あります。1棟5000円（4人定員）
遊具
遊具などはありますが、サイト内にはなく徒歩圏内ではありますが少し歩きます（2-3分）
朝陽・夕陽
内陸側（西側）はとても広い牧場が広がり、東側はオホーツク海に面しており朝陽も夕陽も見ることができました
朝陽はキャンプ場内からも見れますが、キャンプサイトは国道より低いので、国道を挟んだ向かい側に『いさりの碑』というモニュメントがあるのでそこからの方が遮るものなく見れます。
隣は牧場？牛の大移動！
キャンプ場の隣（内陸側）は牧場なのか牛の大移動が見れました
写真は2021年の物で2024年は天気が悪いこともあってか牛の姿はありませんでした。
風が強く、夏でも寒かった。
2024年8月に利用した際は曇り空で時折霧雨が降る天気
気温は17.5℃
風速9.7m/s
ずっとこんな天気でした
この時の服装は長袖長ズボンでした
風速計はキャンプブロガーにとってはなかなか便利です
焚火
焚火は直火禁ですが焚火台を使えば可能です。
しかし、風が強いことが多いのでここでは一度も焚火をしたことはありません
ホテルさるふつ 憩いの湯
道の駅やキャンプ場と同じ敷地内に憩いの湯と言う入浴施設があります。
（ホテルさるふつ２階）
２階にある自販機で入浴券を購入し受付に提出する。
因みにここは温泉ではなく沸かし湯
浴槽も一つだけですが充分温まれました。
猿払村の名産ホタテ
猿払村に来たら道の駅の隣にあるお店でホタテめしやホタテおにぎりはいかがでしょうか？
「猿払に来たならこれは食べないと」と毎回購入しています
人気商品の為あまり遅くに行くと完売しています。
「なまらうまいっしょグランプリ」で優勝したこともあるようで、ホタテが大きくブリブリで丸ごと「ドン！」と入れてありなまらおいしい。
ホタテを食べると生ホタテと違う旨味が口いっぱいに広がり「来てよかった。」と思ってしまいました
最後に
どうでしたか？
日本最北に近く、オホーツク海に面し風が強いですが、西側は遮るもののない大規模牧場で東側はオホーツク海。
キャンプサイトも広々開放感抜群！
朝陽も夕陽も天気が良ければ見ることができます
入浴施設も温泉ではないものの徒歩至近でうれしい。
キャンプの〆に朝一突撃でホタテめしゲットはいかが？（笑）
実のところ、当初は違うキャンプ場でキャンプの予定が、思いがけず猿払まで北上しキャンプでしたがとてもいい所でした。
我が家一同おすすめします（笑）
InstagramやTwitterでもキャンプ情報を発信しています
フォローお願いします
したっけ、また！
マンマでした！
コメント