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士幌高原 ヌプカの里キャンプ場

十勝

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回紹介するキャンプ場は、士幌高原 ヌプカの里キャンプ場です。
ここは風が強いキャンプ場、星空の美しく見えるキャンプ場で有名な場所ですね。

実はこのブログを開設する前に来たことがあるんですが、写真が残っていないので再訪です。

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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士幌高原 ヌプカの里キャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

士幌高原 ヌプカの里キャンプ場はテント・タープで500円でした。(今回はタープ不使用)
高原にあるキャンプ場なので風は強かった反面、標高が高いので平野部よりも3~4℃気温は低い。真夏は平野部よりも過ごしやすい。(春秋キャンプは服装に注意。)

サイトは横長に広く、サイトによっては高低差もありますので景色をみたい方は高いほうへ。低いほうはあまり景色は楽しめません。また、サイトは基本車が横付けできないのですが、2箇所横付けのできるところがありました。

虫が多く、小さめのアブがお出迎えをしてくれました
夜間のテントのライトアップした際は虫たちを寄せ集めるライトトラップと化してしまいました。
星撮影などでテントを離れる際は消灯した方が良いですね。

星はとてもキレイに見えます!!
第一・第二駐車場の明かりがすごく明るいので防犯面ではありがたいのですが、星撮影には少し邪魔になってしまいました(笑)

入浴や買い出しは近くに無いので、事前に買い出しをしたりキャンプの行き帰りに日帰り入浴をおすすめします。

景色が良く、星がキレイ、真夏は平野部より涼しい最高なキャンプ場でした

マンマによる独断と偏見通信簿
利用料
2000円以上
500円
無料
サイト
平坦・傾斜あり
芝レベル
芝刈りされているが所々芝焼けあり
景観
住宅街
十勝平野一望と雄大な山々
大自然
トイレ
普通
買い出し
20分以上
士幌Aコープ
徒歩圏内
入浴
20分以上
上士幌ふれあいプラザ浴場
徒歩圏内
リアカー
なし
ないが、搬入・撤収時、車がサイトの近くまで行ける
あり
遊具
なし
トリム広場
あり
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ヌプカの里キャンプ場

基本情報

〒080-1200
北海道河東郡士幌町上音更21−173

TEL:0156454274

(キャンプサイト)
遅いチェックインもokですが、まずは連絡すると良い
(ロッジ利用)
チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 10:00

受付

大きな建物なので目立つのですぐわかります。

出典:ヌプカの里FBより

売店と食堂スペースもあります。

利用料
1区画1泊 500円(テント1タープ1で500円)
焚火
直火禁止・焚火台を使い、耐熱シートなどで養生すること
ゴミ回収あり
キャンプサイト内で生じたゴミは10リットルの袋の大きさで100円で引き取りしてもらえます

駐車場

第一駐車場・第二駐車場があります

こちらが第一駐車場です。管理棟のすぐ横にあり。
受付をする時はこちらが近いと思います

こちらが第二駐車場です

どちらの駐車場も外灯が明るくて夜は防犯上少しは安心です。

夜の駐車場の灯りの様子↓↓

車の侵入経路(荷物の搬入·撤収時のみ)

マンマ
マンマ

第二駐車場から荷物の搬入・撤収時のみ、サイトへ車が入れる場所があります
車は砂利道上はOKですが、芝への乗り入れはできませんので注意。
(下の写真がサイトへの入り口)

ここから先がフリーサイトです

フリーサイト

フリーサイトは傾斜地にありますが、テント設営できる所は平坦になっています。

マンマ
マンマ

虫が多かった(小さめのアブ)印象

虫除けをしなかったのもあるが、風も強い場所だったのに1日で15カ所刺された。
虫に刺されやすい体質なのですが、1日でこんなに刺されたのは久しぶり(笑)

マンマ
マンマ

車が横付けできる場所が二か所あったね、でも、一応受付で確認が必要だね

トイレ

サイト内には一か所のみです

外のトイレ入り口の所に電気のスイッチがあります。
明るいうちに確認しましょう

トイレは使用上、特段問題ありません。

マンマ
マンマ

夜間は虫が集まってくるので使用した後、電気は消しましょう。

炊事場・野外炉

炊事場・野外炉は隣り合っています。

炊事場の蛇口は捻れば出続けるごく普通の物です。

マンマ
マンマ

炊事場もスイッチがあるので夜間はスイッチでライトを付けます。
使用後は消灯を忘れずに。

明るいうちにスイッチの場所を確認しましょう。

野外炉は炭捨て場として利用されていました。

コテージ

キャンプ場の最上段にはコテージや研修施設などの建物があります

チェックインPM3:00~PM5:00 / チェックアウトAM10:00まで
【宿泊料】
宿泊料:1棟8,000円
加算料金:GW期間・7月・8月1人1泊1,500円
※添い寝可能な未就学児は利用は無料

【ニイ・ピリカ・チセ研修室利用料金】
利用料 1時間 1,000円 全日(9:00~17:00)7,500円
※ペットの同伴は禁止

BBQハウス

BBQハウスがありますが、事前予約が必要です

マンマ
マンマ

かなり広く、団体客でも利用可能です。

雨が降っても屋内なので濡れないのが嬉しいね!

トリム広場

子供が大好きな滑り台、アスレチック要素、ターザンロープがあります。

風が強い場所だと有名 風速を測定してみた

前回来た時も風は強くて、ヌプカの里キャンプ場は風が強いと有名です、
この日は十勝平野部では34℃ありましたが、この辺りは高原+風で体感温度は過ごしやすいくらいでしたが、この時(15:30頃)で28.1℃で風速が3.1m/sでした。
この後、瞬間的に5m/sを記録しましたが一瞬をカメラに納めるのは難しいですね。

真夜中に風の音で一度目覚め、測定したところ10.3m/sを記録。
これも写真撮れずなので、信じるか信じないかはあなた次第という事になります。

マンマ
マンマ

3m/sだとそれ程風は強く感じないですが、
10m/sはテントのペグダウンが心配になる・目を開けるのが辛いくらいでした。

長い時間留守にする場合は軽い物はテントの中に片づけましょう。

【風速と温度同時計測】
風速測定範囲:0〜30m/s、温度測定範囲:-10℃-45℃。
風速測定単位(m/s、Km/h、ft/min、Knots、mph)5種類で切り替えることができます。

マンマ
マンマ

今まで書いたキャンプ場記事で、風が強い・ペグダウン必須なんて書いてましたが、
実際どのくらいの風速なの??と気になったので購入しました。

今後Instagramやスレッズにリアルタイム風速速報載せようかな?

星がキレイだと有名 素人が星景写真に挑戦

今回ヌプカの里キャンプ場を利用した理由として、星がキレイと有名だったので写真の練習をしたかったからというのもある。

天の川??
北斗七星
マンマ
マンマ

キャンプ場周辺は駐車場の明かりが眩しいので撮影場所が限定されました。

キャンプ場のさらに上にある第一展望台まで行けば光害が少なく撮影しやすいかも。

でも、夜は野生動物に遭遇しても嫌なので行きませんでした。

第一展望台

第一展望台はキャンプ場前を通過し行き止まりまで行くとあります。

マンマ
マンマ

白雲山の登山入り口が近くにあるので登山者用の駐車場としても使われています

キャンプ場からなら歩いてでも行けますよ。

マンマ
マンマ

十勝平野が一望できるビュースポットです

柵がないので注意。

その他 マンマのおすすめコーヒー

僕は十勝地方に来ると必ずと言っていいほど立ち寄るカフェがあります。
それが道の駅ピア21しほろにある【cafe kanichi】

道の駅の一番奥にあるのですぐわかると思います。

ポテトとアイスコーヒーがセットになった士幌牛のハンバーガーセット(1080円)

マンマ
マンマ

士幌牛ハンバーガーが美味しいのはもちろん、僕がおすすめしたいのは
アイスコーヒーです。
酸味が少なく苦味が強いコーヒーで鼻から抜けるあの風味が僕は大好きです。
最悪ハンバーガーを食べなくてもアイスコーヒー単品でもいいくらい大好き。
アイスコーヒー用の豆の販売していたのでもちろん購入しました。
(マンマ的1位のアイスコーヒーはここ!!)

もう一つは道の駅内で販売しているあんバター大福
キャンプで汗かきながらテントを設営するし、大福は丸いので0calになるので体重は気にならない…気にならない(笑)

アンバター大福食べながらアマプラ鑑賞が至福の時

まとめ


ヌプカの里キャンプ場はスーパーや入浴施設からは離れていますが、高原にあり、十勝平野を一望でき景色が良く、背後の山並みも迫力があります。そして星がキレイな大自然に囲まれたキャンプ場でした!

マンマ
マンマ

時折吹く強風や虫の多さには注意が必要ですが、しっかりと対策を行えば、充実したキャンプができる事間違いありません。

もちろん野生動物も生息している場所なのでゴミの管理はしっかり行いましょうね!

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この記事を書いたマンマはこんな人

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✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
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