おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
今回ご紹介するのは2018年に利用した名寄市にあります、北海道立トムテ文化の森キャンプ場です。
(2022年に近くを通ったので再訪し写真も撮りました)
無料で利用できますが良かったことと注意することもあるので最後まで読んで下さると嬉しいです
トムテ文化の森キャンプ場 総括
マンマ家のプロフィール
・2006年: 結婚
・2007年: この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年: 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98%終了
・2010年: 息子こた誕生
・2014年: ファミリーキャンプ開始
・2016年: マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年: マンマ 冬キャンプデビュー
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
・2023年: 利用したキャンプ場が100か所になる。
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
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名寄市
名寄市は旭川市から北へ約1時間半ほど行ったところにあります。
- ヒマワリ・・名寄市一帯で栽培されており、映画「星守る犬」のメインロケ地にもなりました。ほとんどが観光用として見ることができますが、映画のロケ地となった道立サンピラーパーク、智恵文ひまわり畑がキレイですね
- 雪質日本一
- もち米・・・日本一の作付面積
- 天文台・・・プラネタリウムをはじめ国内最大級の望遠鏡があります(後でご紹介
- 名寄方面に行くと高確率で買ってしまうプリンが名寄駅前にあります「なよろ菓子工房ブラジル」の【なよろプリン】
食レポ的な物はできないのですが、甘くておいしかったです。
(あれとはなんだ??)
北海道立トムテ文化の森キャンプ場
2018年、夏休みに入ってた息子に何か思い出をと思いここへ来ました。
一般家庭の子供だと夏休みの思い出の日記には
山にキャンプに行ったとか、海に行ったとか書くわけですが、
ゴールデンウィークから約二週間に一回のペースでキャンプに来てる息子にとって夏休みのキャンプなど特別でも思い出でもなく日常茶飯事の出来事のご様子
そーだよね、僕も子供の頃はキャンプなんて夏休みに一度二度だけだったから。
一般家庭の子供とはだいぶキャンプに対する価値がずれて来ているように感じるこの頃。
そんな息子にキャンプ以外にも夏休みの思い出が作れるように父は少し考えたのさ( ̄+ー ̄)
この日は朝から暑く、マイカーのエアコンを使用
結局は何度まで上がったのかわからなかったけど、車の外気計は42℃だったな(汗)
冬は-20℃超え、夏は30℃超えで温度差50℃
トムテ文化の森の隣にはサンピラーパークという大きな公園や高規格なオートキャンプ場があります。
もりの学び舎 管理棟
・利用期間:5月~10月
・チェックイン・アウト:なし
受付時間は9時半~17時
月曜休館日。祝日の場合は翌日休館。
・利用料:無料
・乗り入れ:不可(リヤカーあり)
バイク、自転車は乗り入れ可
・焚き火:可(?)
・灰捨て場:あり
・トイレ:洋式あり
・ゴミ:持ち帰り
・道具:レンタルなし
・ペット:可
・温泉:なよろ温泉サンピラーまで約4キロ
・その他:バーベキューハウス(要予約)
キャンプ本によると焚き火は焚火台を使えばok
ですが、確認の為聞くと、
「ホントはだめなんだけどね〜、バレないようにやってくれたらokだよ笑」
との事。
(誰にバレないように??)
管理棟内に展示物があり。
チェックインアウトなしは嬉しいね!
林間サイト
サイトは管理棟の右隣の芝の所と
管理棟から坂を右上に上がっていく林間のテント床のあるサイトに分かれてます。
林間サイトはテント床が14か所
上のサイトにはバイカーさん達が既に居ました。(バイクの乗り入れできます)
我が家は坂を上がってすぐのところに設営。
リアカーがあるけれど小さいので沢山荷物のある方は大変かも。
今日は初ファミリーゴン太(笑
アウターを外して丸見えスケスケ網ゴン太にしようか相当悩んだけど、流石にね…。
という事で、
アウターを強制的に開けたマリリンモンロースタイルを採用し風を取り込んで見ました☆
見上げれば青と緑
カラマツに囲まれ、なんとも気持ちの良い場所
芝生サイト
芝生サイトは管理棟の隣にあります
それほど広いわけではないのでハイシーズンはすぐ混むかも。
林間サイトから下の芝生サイトを見るとこのような感じ。
炊事場・トイレ
ずぅ〜っとバイカーが炊事場をリビングのように占拠していたので使いづらかった。
炊事場そのものはいたって普通でした
因みにトイレですが、管理棟の隣にありますので林間のキャンパーは坂を下りなければなりません。
広大な広場
ちなみにキャンプ場の向かい側には
広々芝!
野球ボールを全力で投げてもサッカーボールを蹴っても大丈夫!!
だけど暑すぎて遊んでいる子供は居ない。
なよろ市立天文台 きたすばる
この時期、火星が地球に最接近するとかで話題になっていたらしいが、たまたま訪れて知った。
天文台で星を見るなんて夏休みの思い出にピッタリ(僕だけ?)
最接近の効果か前日の夜は100人近くのお客さんが来て天文台の人達はてんやわんやだったらしい。
金星を観ています
他にも何か見たけど名前忘れちゃった^_^
プラネタリウムも鑑賞した。
話題の火星観測は夜にできるらしい。
というか昼間に星が見れるんだね
夜にまた来てみよう
1.6m大型望遠鏡 ピリカ望遠鏡
一般公開している展望鏡では日本で二番目の大きさとの事。
星の観測なんてロマンチック
夜の観測会が楽しみっ
数時間後、すっかり陽が落ちましたが、気温はまだ暑いかな。
ケースの無いランプやランタンを車で運ぶのは大変だったけど、柔らかい灯りがそんな大変さもチャラにしてくれた。
近くのピヤシリ温泉に入り、天文台に行こうと空を見上げる…。
空、黒いね、、、(^^;
雲??(・・?)
昼間あんなにスカイブルーな空だったのに。
とりあえず行って見る。
奇跡を信じて来ていたお客さんが沢山いたけど、雲が出ていたら観測は不可。
サイトに戻り就寝。
翌朝、、、。
昨夜の雲はどこに行ったのか絶好調に暑い!
気温が高くなる前に撤収し、
北国博物館に立ち寄り、息子の好きなエゾシカ展を観て帰宅。
自宅の気温
最後に
キャンプだけでなく、ヒマワリや星の観測などの自然観光や温泉、冬は雪質日本一の町でスキーやスノボーなんてどうでしょう?
夏のキャンプは事前に気温をチェックし、猛暑・酷暑になる事がわかっていたら脱水症状が現れることもあるので経口補水液や水分補給をまめにしましょう。
キャンプ中止も視野に入れときましょう
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