おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
我が家にNatureHikeのhiby3というとても良いテントがあるのですが、先日キャンパー大好きネットショッピング界の密林さんをいつものように首まで浸かりながら彷徨っていると、なんだか見たことあるけどなんか違うものを発見
soomloomから発売されている広域2というものでした
こちらは我が家にあるNatureHike hiby3
瓜二つで気になりすぎるので比較してみることにしました
この記事には
soomloomとは?
NatureHikeとは?
広域2とNatureHike hiby3比較
結局どっちがいいの?NatureHike hiby3所持者から見た個人的意見
人気ブログランキングにも参加してますのでフォローして応援してください♪
NatureHike hiby3とsoomloom広域2
NatureHikeとは
中国の寧波(ねいは)で2005年に創設された新しいアウトドアブランド
公式オンラインショップもあります
返品・交換も商品が破損・汚損していた場合、商品の配達後一週間以内にメールにてご連絡ください。との事でサポートもしっかりしていました。(返品・交換できないものもあります)
soomloomとは
中国のアウトドアブランドのようですが、公式HPを探しても出てきませんでした。
しかし支店が埼玉県のさいたま市に会社がありますので返品や交換対応がしっかりしてるとの声も多いメーカーです。
soomloomと検索すると「テント」「タープ」「シュラフ」アウトドア初心者の人やちょっとアウトドアに興味あるけどまだ本格的に趣味にするか検討中という人は、高額の商品を買うことに気が引けると思います。
そういう人はお試しとして、リーズナブルな「soomloom」で商品を購入してみるのもいいかと思います。
NatureHike hiby3とsoomloom広域2
NatureHike hiby3
まずはNatureHike hiby3の使用レビュー記事
キャンプ場で一度設営したが『やっぱりあそこに張りたいな』ってときでもペグを抜いただけで簡単に持ち運こんでテントの移動ができ、耐水圧4000mmという強い雨にも耐えることができるソロキャンプ使いとしては相当良いテントです。
因みに冬キャンプでも使用していますが、問題なく使えました。
【サイズ】(Hiby3)200+110(長さ)x150(幅)x120cm(高さ)。
防水指数:(20D版) PU4000mm 。
【材質】20D版
<フライシート>20Dシリカゲルナイロン(片面)
<インナーテント>20D防水シリカゲル生地+高密度B3ナイロンガーゼ
<グランドシート>210Tナイロン生地
<フレーム>7001航空アルミポール。
soomloom広域2
- サイズ:(およそ)長さ330cmx幅165cmx高さ122cm(前室と寝室有り)設営時サイズ
- 収納サイズ約46x16cm
- 材質:フレームは軽量でタフなA7001アルミニウム合金。
直径は8.5㎜(外径)
本体生地は210Tポリエステルで、PUコーティングが施され、耐水圧は3000mm以上
グランドシート(210Tポリエステル)サービスで付いております。 - 前室:(およそ)長さ130cmx幅165cmとの広さで別途タープを持っていかなくても、快適なキャンプができる。
- 構造:二層構造で、インナーを外してフライシートだけで自立シェルターとしても利用できる
防風/防水/紫外線をカットしてくれます。 - グランドシート付き
撤収時に荷物置き場としても使え、多用途に使えます。
比較表
NatureHike hiby3 | soomloom広域2 | |
本社 | 中国 | 中国 |
サイズ | (およそ)長さ310x幅150x高さ120cm | (およそ)長さ330cmx幅165cmx高さ122cm |
フライ生地 | 20Dシリカゲルナイロン グランドシートは210Tポリエステル | 210Tポリエステル グランドシートも同じ記事 |
耐水圧 | 4000㎜ | 3000㎜以上 |
ポール | 7001航空アルミポール | 7001アルミニウム合金 |
自立 | 可 | 可 |
インナー | 吊り下げ式 | 吊り下げ式 |
使用人数 | 2-3人 | 2人 |
公式オンラインストア | あり | なし |
価格(Amazon) | ¥23,900 | ¥12,970 |
Amazon | 詳細を見る | 詳細を見る |
結局どっちがいいの?NatureHike hiby3所持者から見た個人的意見
比較表を見るとsoomloomの価格がNatureHikeの半分くらいで非常にコスパが良い。
サイズもsoomloomの方が少し大きい。
使用人数はNatureHikeは2-3人とあるが、実際に使用してみて大人2子供1(小学6年生)の三人家族の我が家では寝れないことはないが、寝返りが打てないほど、まさに川の字でギチギチだったので荷物は全く置けない状況だったので、夫婦、カップル、親子などでのデュオ使用が良い。
soomloomはNatureHikeよりも少し大きいので使用人数2人という表記は適切。
両者ともソロ使用だととても使いやすいテントだと思います。
【おまけ】
NatureHikeには特徴的なのぞき窓がある
soomloomにもあるがNatureHikeよりも大きく感じる
ベンチレーターは3か所で場所もほぼ同じ場所
前室は広くシングルバーナーなどで煮炊き可能
まとめ
アウトドア初心者の人やちょっとアウトドアに興味あるけどまだ本格的に趣味にするか検討中という人は、高額の商品を買うこと躊躇してしまうと思うのでお試しとして、リーズナブルな「soomloom」で商品を購入してみるのもいいかと思います。
かといってNatureHike hiby3が悪いことは全然ないのでこれからもソロキャンプのメイン幕として活躍してもらおうと思っています。
soomloom広域2の購入を考えている方は僕のNatureHike hiby3の使用後レビュー記事を読むとだいたい想像できるので参考になるかと思います
したっけ、また!
マンマでした!
コメント
私はamazonでNHのシュラフを買いました。
なんとなく自分の購入履歴を見てたらsoomloomシュラフにかわっていました。
見た目はそっくりで、中の写真はsoomloomと NHの2種類使われてましたが、どちらかのOEMかなにかなのか、パクリなのかそんなところではないでしょうか。
最近はsoomloomよく買いますし私としてはどちらもいいんですがすこしきになりますね。
ひろさん、はじめましてコメントありがとうございます。
そうなんですか、そんなことがあったのですね。
実は僕もNHではないですが、今みたいにポータブル電源が流行る前に中華製のを購入したあと、スペックを再確認するために購入履歴を見たときに外観は違うけれどスペックがおなじのものになっていたり、会社自体がちがくなっていたことはありました。
NHとsoomloomが合併!?
ということはなさそうですが、
パクリ?OEM?気になりますね