おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
今回紹介するキャンプ場は北海道でも屈指の人気キャンプ場です
ハイシーズンを過ぎた9月の中旬に利用しましたが流石人気キャンプ場だけあって、平日でも沢山の利用客が居ました。
ハイシーズンを想像するとぞっとしてしまいました(笑)
モラップキャンプ場 総括
モラップキャンプ場は北海道でも屈指の人気があり、その理由として景色がとても良いことがあげられます。(特に夕陽は必見!)
同じ湖畔キャンプ場で人気のある朱鞠内湖畔キャンプ場ともまた違う風景でした。
りました他、キャンプ場の入り口と出口が別になりました
また大体が砂浜にテントを設営する形になるので砂地対応のペグか、長めのペグでなるべく深く挿す必要があります。
利用料は事前予約での決済なので現地で支払うことはありません。
事前決済にすることで利用者の支払い時の手間を省くことが出来ますね。
モラップキャンプ場
モラップキャンプ場は千歳市に位置します。
千歳駅からは車で約30分程度。
道道16号線と453号線を利用して向かいました。
買い出しは周辺にはなく、事前に準備する必要があります。
キャンプ場の出入り口が別
千歳方面からくると最初に出口が見えてきます
所見では間違えて出口から入りそうです
入り口は↑の看板から少し進んだ場所なのです
しかも入り口は↓の写真のようにU字に折れるのでゆっくり進んだ方が良いですよ!
あとは看板通りに行けばよいです
管理棟
利用料は事前決済なので現地で支払うことはありません。
事前決済にすることで利用者、運営側の支払い時の手間を省くことが出来ますね。
チェックイン13:00〜18:00
チェックアウト翌11:00
フリーサイト
【宿泊】
大人1,300円 小学生700円 幼児500円
宿泊アーリチェックイン(有料)
大人1,800円 小学生1,000円 幼児600円
【日帰り】
大人1,000円 小学生500円 幼児350円
【ユニバーサルサイト(オートサイト)】
サイト利用料1,000円
管理費(大人)1,300円
休暇村支笏湖公式ホームページからのみ予約が可能です。
当日の12:00までに予約
TEL:0123-25-2201
受付後、車に置いて掲示する許可証がもらえるのでダッシュボートに置きましょう。
キャンプ終了後は管理棟の窓口に返却します
管理棟にはトイレの他、電気自動車用の充電ポイントもあります
駐車場
駐車場はキャンプサイトに並走する形であります。
炊事場
炊事場は場内に3か所です
炊事場に炭捨て場も設置されています。
カラスが炊事場に何度もいる所を見ました
リアカーも炊事場の近くにあります
トイレ
トイレは管理棟と駐車場中央辺り、駐車場端の3ヵ所です
今回は下の写真の駐車場中央にある新しいトイレを使いました
新しいだけあって嫌な匂いもないし換気力もありました
管理棟のトイレも新しく、管理棟から一番離れているトイレは一番古いトイレと管理人さんが言っていました。
キャンプサイト
テントは砂浜に設置するイメージでいいと思います
大体が砂浜にテントを設営する形になるので砂地対応のペグか、長めのペグ(25㎝以上)でなるべく深く挿す必要があります。
夕陽は湖方面に沈んで行きます。
同じ支笏湖にあるキャンプ場でも美笛キャンプ場は朝陽が綺麗との事
朝陽の美笛・夕陽のモラップと言われるくらい支笏湖を代表する場所なのです。
駐車場の一番端には橋が架かっておりその先もキャンプサイトになっています
駐車場からは少し離れているので荷運びが他のサイトに比べ大変になりますが、穴場的場所なので静かに過ごすことが出来そうです。
夕陽もキレイだけど星空も必見!
ユニバーサルサイト(オートサイト)
管理棟のすぐそばにユニバーサルサイト(オートサイト)があります。
他のフリーサイトよりも小高いので見晴らしもよさそうです。
ユニバーサルサイトは円形で構成されていて車の横付けが可能です
まとめ
モラップキャンプ場は支笏湖に面した夕日がきれいなキャンプ場です
2021年からのリニューアルで施設のハード面一掃され、更に人気に拍車が掛かっています
キャンプ場への出入り口は別なので注意が必要です
利用料金は利用料は事前予約での決済なので現地で支払うことはありません。
休暇村支笏湖公式ホームページからのみ予約が可能です。
当日の12:00までに予約
駐車場とキャンプサイトが隣り合っているのでセミオートも可能です。
炊事場・トイレが3か所ずつあります。
大体が砂浜にテントを設営する形になるので砂地対応のペグか、長めのペグでなるべく深く挿す必要があります。
したっけ、また!
マンマでした!
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