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きりたっぷ岬キャンプ場 バンガローに囲まれた絶景キャンプ場

お話

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回ご紹介するキャンプ場は浜中町にあります、霧多布岬キャンプ場です

名前の通り霧多布岬のところにキャンプ場があり、霧が名物です

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霧多布岬キャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

霧多布岬キャンプ場は利用料が無料で、缶、ペットボトルなどのゴミも無料で回収してくれます(燃えるゴミは有料)
利用料は無料ですが受付が必要でキャンプ場から少し離れた温泉施設「ゆうゆ」にて受付をします。
温泉も広々としておすすめ

キャンプ場は芝地で、ゆるやかな傾斜地になっていますが特に支障はありませんが、外灯から海の方は傾斜がきつくなります。

炊事場やトイレなどは特段問題なく利用できます

駐車場はキャンプサイトの併設している駐車場は狭いですが15台前後ですが、斜め向かいにもあるので心配入りません。

霧多布岬は霧が名物で霧の発生率が高く、湿度も高いのでテントがべちゃべちゃになるのは覚悟の上で利用してください。

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きりたっぷ岬キャンプ場

きりたっぷ岬キャンプ場は道東の釧路市と根室市の間にある浜中町にあります
浜中町はルパン三世の生みの親、モンキーパンチさんの故郷で、街中にルパン三世の登場人物のパネルがありました。

受付(霧多布温泉ゆうゆ)

受付はキャンプ場から少し離れた温泉施設で行います

チェックイン :14時から19時まで
チェックアウト:10時まで

テント宿泊/車中泊
利用料金:無料

バンガロー宿泊
利用料金:1棟(大人3~4名)1泊 1,760円(税込)
※バンガロー内には電気設備・寝具は一切なく、雨風を凌げる箱って感じでした。

【入浴料金】

大人(中学生以上)小人(小学生)
500円250円

※乳幼児は無料です。
※ふれあい風呂は予約制です。

テント泊、車中泊無料で、バンガローは有料。
また、ゴミの回収も缶やペットボトルなどは無料で回収してくれますが燃えるゴミ袋は受付で購入します(50円)

受付で許可証をもらえるのでテントにつけましょう

許可証はチェックアウト時に受付に返却しますが、翌朝早くチェックアウトする人は温泉の入り口にポストがあるので、そこにいれてチェックアウトしても良いです。

駐車場

駐車場は広くはなく、先着順になります。15台前後(バイク自転車専用駐輪所あり)

買い出しや入浴から帰ってきたら駐車場が埋まっているなんてこともありましたが、キャンプサイトに併設してるこの駐車場以外にもすぐ近くに駐車場があるので大丈夫!

マンマ
マンマ

駐車場を他に取られないように物を置いてる人がいましたがやめましょう。

キャンプサイト

キャンプサイトは芝地です。

駐車場から海方面に向かって緩やかな傾斜がありますが、特段寝るのには支障はありませんでした。

サイト内に外灯が1本ありますが、そこを境に海側は急激な傾斜になっています。

テントサイトをバンガローが囲んでいる感じですね

バンガローなけりゃもっと景観は良いですね

駐車場に近い所からサイトは埋まります。

マンマ
マンマ

駐車場とテントサイトの間に杭で間仕切りのようになっているので荷物を運びながら杭を跨ぐ必要がある。アウトドアカートは一時的に持ち上げる必要がありました。

トイレ

場内に1ヵ所あり。

特に不都合があるわけではなくという感じ。

可もなく不可もなし。

小便器になぜか水を流すボタンがなかった。

炊事場

場内に1ヵ所

屋根もあって電気もつきます。

いたって普通の水道です。

ゴミステーション

こちらのキャンプ場は燃えるゴミ以外(ビン、缶、ペットボトル、ガス缶、電池)は無料で回収してくれます

燃えるゴミ袋は受付(温泉施設)で購入できます。

マンマ
マンマ

旅行者や車中ハイカー、バイカーにはゴミ回収はすごくありがたい!!

買い出し・温泉

キャンプ場の近くに買い出し店舗はセイコーマートとスーパーがあります。

温泉は先ほども述べましたがキャンプの受付場所である霧多布温泉ゆうゆがあります

行ってみたかったきりたっぷ岬キャンプ場を利用してみて

キャンプを始めた頃からずっと気になっていていつかは行ってみたいと思っていた場所を利用してみて正直な感想は思っていた通り、いや、それ以上でした

岬に近いところにあるので風が強いと思っていましたが、利用時はそれほど強くはなく、しかし常に風はありました。

常に風速2~3m/s吹き続けているので、夜は寒さを感じました。
テントをクローズしてしまえば風はそれほど気にはなくなりましたが、その分湿気がすごかったです。

以前利用した霧の中の日の出岬キャンプ場のようでした

霧多布岬名物の霧

霧多布岬は風が強く、霧の発生確率も高いことは情報として知っていたのですが、思ってたよりも霧は濃くならずと言った感じでした。

日中は天気も良く、気温も高く快適でした

風に強い、NatureHike hiby3を使いました
全く風はものともせず(風自体も強くなかったので)

湿度は高かったので翌朝はテントが雨撤収並みにべちょべちょでした。

霧多布岬

まず目に飛び込んできたのは、どこまでも続く蒼い海。
水平線は霞んでいて、まるで絵画のような風景が広がっていました。

岬の先端まで続く遊歩道を歩くと、潮風を感じながら太平洋を一望できます。特に、灯台からの眺めは絶景で、心が洗われるような感覚に。

木道が整備されており、安心して散策できます。湿原には様々な種類の植物が生息しており、季節によって様々な表情を見せてくれました。

霧多布岬は、自然の力強さを感じられる場所でした。
特に、天候によって表情を変える海は、初めて訪れましたが、何度訪れても飽きることがないでしょう。
今回、肉眼でラッコを確認できましたが、撮影となると黒い塊にしか見えなく残念です。
いつかまた、この美しい場所で、様々な動物たちと出会いたいと思っています。

まとめ

霧多布岬キャンプ場は、北海道の雄大な自然を満喫できるキャンプ場として人気を集めています。
太平洋を一望できる絶景スポット、霧多布岬のすぐそばに位置しており、広々としたテントサイトやバンガローが用意されています。

キャンプ場の魅力

  • 大自然との一体感: 広大な敷地から太平洋を一望でき、大自然の中でキャンプを楽しめます。
  • 豊富なアクティビティ: 周辺には、霧多布湿原や灯台など、観光スポットが豊富で、キャンプ以外にも様々なアクティビティが楽しめます。
  • 手軽に利用できる: テントサイトは無料で利用でき、バンガローもリーズナブルな価格で利用できます。
  • 温泉も楽しめる: 近くの霧多布温泉ゆうゆで、一日の疲れを癒すこともできます。

キャンプ場の注意点

  • 天候: 北海道は天候が変わりやすいので、防寒対策や雨対策はしっかりと行いましょう。
  • 野生動物: 周辺には野生動物が生息しているので、食料品はしっかりと保管し、ゴミは持ち帰りましょう。

まとめ

霧多布岬キャンプ場は、自然を満喫したい人におすすめのキャンプ場です。
雄大な自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしたい方は、ぜひ一度訪れてみてください。
ただし、北海道の自然は厳しい一面も持ち合わせているため、事前にしっかりと準備をしてから訪れるようにしましょう。

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

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