おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
我が家はファミキャンの時、炭火、焚き火等の他、カセットコンロも使用してます。
しかし、そのカセットガスも調子が悪く、屋外使用(風)にも対応できてないのを使ってました。
妻が突然ホームセンターで一目惚れをして購入しきたのでその紹介をしたいとおもいます。
はじめまして、北海道で年中キャンプをして、当ブログの管理をしているマンマと申します。
はじめまして、北海道で年中キャンプしながら当ブログの管理者もしているマンマと申します
まずはじめに簡単に我が家の紹介をしたいと思います。
興味の無い方は下にスクロールしてください
マンマ家のプロフィール
・2006年: 結婚
・2007年: この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年: 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98%終了
・2010年: 息子こた誕生
・2014年: ファミリーキャンプ開始
・2016年: マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年: マンマ 冬キャンプデビュー-16℃
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
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Iwataniイワタニ カセットコンロ風まる2 結論
購入したワケ
「キャンプでガスが不調なのは不便だから買ってきた。」
とのこと。
『キャンプは不便を楽しむ』と言いますが、野外では風の影響で火が付きにくかったり、火がついても風にあおられて火力が低下して調理が進まない!なんてことも起こります。
電源はなくても我慢できますが、ファミキャンでガスが使えないのは僕は嫌かな。
まずは今まで使ってきたガスコンロ
大事に使ってきたのですが、取れない汚れや傷、故障部位もあります。
使えないわけではないのですが
キャンプでは風にめっぽう弱くテント内で使うか風防をするか対策が必要でした
今回購入した風まるⅡ
信頼のイワタニ製
しかも持ち歩けるように箱付きでアウトドア仕様!
重厚な二重風防が風まるⅡの目玉
チェックポイント
カセットコンロを選ぶ上で考えたいのが「室内でのみ使うのか」or 「野外でも使うか」という点
今回我が家はキャンプ(野外)で使う前提での購入になります。
屋内のみでの使用なら正直、風まるⅡじゃなくて、今まで使っていたものでも良いのです。
イワタニ 風まる2 スペック
本体サイズ | 357(幅)×278(奥行)×115(高さ)mm |
ケースサイズ | 400(幅)×339(奥行)×129(高さ)mm |
重量 | 約2.2kg |
カラー | (本体)ブラウンメタリック/(風防ユニット)ブラック |
材質 | ・本体:鋼板 ・風防ユニット:ホーロー用鋼板(ホーロー加工) ・バーナー:真ちゅう |
最大熱量 | 3.5kW(3000kcal/h) |
ガス消費量 | 約250g/h |
連続燃焼時間 | 約66分 |
使用ガス | ※1 CB缶(OD缶は使用不可) |
使用可能な鍋サイズ | 鍋底の直径が24cm以下で、鍋の側面部がボンベカバーの上にかからないもの。 (小さい鍋は鍋底の直径が16cm以上) |
付属品 | キャリングケース |
生産国 | 日本 |
良い所
風まるⅡの売りである風を防げること!
外側風防と内側風防のダブルの風防で燃料に悪影響のある風を遮断できる
しっかりとしたケースがあり屋外への持ち運びが簡単
取っ手が付いてるので持ち運びが楽
五徳にギザギザが付いていて滑り止めになっている
カセットコンロは五徳に油はねなどがあったり、内部に汚れが入ったりしますが、
風防は持ち上げると簡単に外すことができます。なので、五徳を簡単に拭くこともできますし、風防を外すと内部も簡単に掃除することができます。
使用できる鍋の大きさは直径24cm以下(鍋底)で耐荷重は15㎏なのでだいたいの鍋やフライパンは大丈夫。
ダッチオーブンも使える
いまいちな所
本体2.2㎏ケースも合わせると3.5㎏
ソロキャンには不向き、あくまでファミキャン仕様
押し込むだけなので、何となく不安。
比べてみる 防風検証
扇風機の強さを【強】で扇風機からの距離を約30㎝で固定にして比べてみます
今まで使ってたカセットコンロは炎に風が当たると炎の一部が消えてしまいます
それに対して風まる2は・・・?
2重風防に守られて炎が一つも消えません。
炎が揺れることなく真っすぐに出ているのがわかります。
炎に影響をおよぼす風は、「外側風防」と「内側風防」の2段階のプロテクトでさえぎります。2つの風防を備えることで、ごとくの上にのる鍋や調理器具の大きさ、形状にかかわらず、安定した遮風効果が得られます。
一方、炎の燃焼に必要な空気は、「内側風防」の下から引き込み、安定した燃焼を支えます。
iwataniHP
五徳
五徳にギザギザがついている風まる2は鍋ややかんを置いても滑らずしっかり固定できています。
ちなみに風まるの五徳への荷重は15㎏以上は使用不可で、我が家の24㎝ニトダッチ(ニトリダッチオーブン)は5.5㎏でした。
まとめ
重厚な風防で風をシャットアウトしてくれる分、重量はありますがキャリングケースがついてるので持ち運びは楽です。
風によってなかなかお湯が沸かないストレスから解放されて調理もスムーズ。
耐荷重は15㎏なのでだいたいの鍋やフライパンは大丈夫ではないでしょうか?
風まる2を見てみる
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したっけ、また!
マンマでした!
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