おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
今回の記事は100か所以上利用したキャンプ場で唯一の海でのキャンプの記事です
子供の頃はよく幼馴染家族と夏休みに海キャンプをしており
キャンプ=海
みたいなイメージが子供の頃ありました。
ほんとは浜の近くのキャンプ場なんて考えていたので
いつものlogosのドゥーブルLを持ってきたのですが、
急遽浜キャンにシフトチェンジ。
浜キャンならlogosではなく鉄骨テントを使いたかった妻。
というか、我が家が浜キャンを避けてきた理由
1.パーリーピーポーの餌食になり、眠れなさそう。
2.砂まみれになりキャンプ道具の片付けが大変
3.キャンプ道具の錆が早まりそう
というのが理由。
羽幌サンセットビーチ
ビーチにある施設
管理棟、水洗トイレ、温水シャワー、休憩所、炊事場、ヤシの木照明、ビーチバレーコート、ミニプール、すべり台、売店、自動販売機など
海キャン=こんなイメージ↓↓↓
我が家が到着した時には中央に位置する海の家から左側の浜にテントが5.6張りあって
右側にはテントなしでデイキャンらしい人たちがチラホラと。
まずは密集地を避けて右側にテントを張りました
思ってたより全然キャンパーいないぞ〜?
因みに日曜日は雨予報だから後ろの屋根のあるところに貼りたかったけど管理のおじさんは休憩所だから張らないでねって言ってた
天気はすごく良くて浜は裸足だと歩けないくらい熱い^_^
海にはまずまず海水浴をする子供達。
息子、初めて海で泳ぐ。
海水が塩っ辛いと興奮。
友達作ってきていいよ〜。
と言うと、
「どうやって声かけたらいい?」と。
適当でいいよ〜。なんて、アドバイスにならないアドバイス。
その後、暑さに負けて眠ってしまう。。。
一時間後。
海の家の前のビーチバレーのコートに息子の姿…?
んっ?
ずいぶん大きい人に遊んでもらってる様子。
妻に聞くと息子曰く高校生らしい。
友達作っていいと言ったが高校生でしかもバレーが出来るのだから12人はいる。
息子の現地調達スキルには脱帽っす(^^;
お父さんにも友達の作り方教えてください笑
息子が遊んでる間、
妻に写真を撮らせてるがモデルが悪いと言われる始末(^^;
確かに。毛がないしね。
22:00
海の家から流れる音楽が止まる。
23:00妻、息子就寝。
夜中はキャンパーの騒音に悩まされる
海も山も同じだけど周りのキャンパーの騒音は覚悟しましょう
というかテントなんて布一枚なんだからおだって大声なんて出して話したら筒抜けだよね。
昨今のキャンプ人気でテントにコンクリの壁がついてるなんて勘違いしてる人が居なければいいのですがね・・・。
翌朝、大雨で早々にずぶ寝れ砂まみれ撤収
帰宅し、
テント張りなおして
乾燥中。
周辺施設
道の駅 ほっと・はぼろ
「オロロンライン」の中継点にあり、天然温泉、バラ園、北海道海鳥センターが集積した道の駅。
メイン施設の「はぼろ温泉サンセットプラザ」は天然温泉大浴場・露天風呂や地元特産品を扱う物産店などの施設があります。
隣接する「はぼろバラ園」では、バラなどが咲き誇り
「北海道海鳥センター」では、天売島の海鳥のことがわかる展示室があります。
天売島・焼尻島
オロロン鳥、ウトウなど100万羽の海鳥が生息している天売島。オンコ、ミズナラなどの樹木が自然林を形成している焼尻島。ウニなどの海の幸を存分に味わうことができます。
天売島まで約2時間
焼尻島まで約1時間半
その他
そうそう、帰る途中
大昔の苫前の羆事件の復元現場に行ってみる。
以前にも来たことがあるが、ここは熊の雰囲気があるよね、鬱蒼とした森の中。
それもそのはず
ここでもしテント張れても張らないね。
今回の浜キャン
騒がしかったし、砂まみれ撤収だし、ずぶ濡れだったけど、
何故か、息子の楽しそうに遊んでるすがたを思い出すとまた行ってやってもいいかな?
なんて思ってしまった。
が、
これ以降、海キャンプはまだしていない(笑)
したっけ、また!
マンマでした!
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