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【特別編】ファミリーキャンプに必要な持ち物 超変則型7品

キャンプ道具

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

GWと同時に開幕する我が家のキャンプシーズン
元々は夏休み期間だけのファミリーキャンプだったのですが、年間10泊以上、110か所以上のキャンプ場を利用する家族に成長しました(成長か?)

そんな我が家もファミリーキャンプデビュー時は↓

因みにタープ裏表逆です(笑)

映っているのがほぼ全ての荷物です。

  • ワンタッチテント
  • ピクニックテーブル
  • ワンタッチタープ(運動会タープ)
  • 椅子3脚とベンチ
  • クーラーボックス(借り物)
  • BBQセット
  • シュラフ・マット
  • 入浴セットは車内
  • その他のコップや皿などは段ボールに入ってます
マンマ
マンマ

最初はこんなに少ない荷物でキャンプしてたんだなと。しみじみ…。

現在みたいにこんなに荷物が多くなったのは何故なんだろう

そして一つの答えが出ました

そ・れ・は・・・

沼にはまり、出たいけど出たくない。
キャンプ道具沼に頭のてっぺんまで浸かっていました(笑)

心地よい、非常に。

年を追うごとに増えていく荷物

あーでもないこーでもないと独り言を言いながら車の後ろで荷物でテトリスをするお父さんも多いはず。

マンマ
マンマ

なんでこんな荷物おおいんだよー。


なんて言いながらウキウキ楽しいんだよね♪

そんな僕の目標は妻のハスラーでファミリーキャンプ行くこと

今回の記事はそんなファミリーキャンプをする我が家の持ち物を公開
シュラフなどやテント・椅子など当たり前に必要な物にスポットはあてず、
地味にあったらいいね!
なかったら地味に痛いよね

僕目線だと全くわからなかった物
僕のソロキャンプならあまり持ち歩かないよね

『縁の下の力持ち』ってものに光を当てる記事なので変則的超厳選7品になります

今回は妻協力のもと記事作成しています


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ゴム手袋

使い捨てタイプで、調理するときに使うそうです。
外での調理だし生肉を触ったりしますからね。
その他に不測の事態(ケガでの出血や感染リスクのある場面に出くわしたときなど)

ゴム手にはパウダーフリーパウダー付きがあり、
パウダー付きは履きやすい反面、脱ぐときに白い粉がついてきます。
その手で服を触ってしまうともちろん白くなってしまいます。

パウダーフリーは履くとき多少履きずらいが粉は付きません

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水切りゴミ袋

食器を炊事場で洗うとき排水溝に残飯が詰まっているのをここ数年よく見かけませんか?
妻的目線ですねダイソーにこんなものがありました。

残飯を濡れたまま入れても水分だけ流れて行って残飯は残る。三角コーナー的な物です
排水溝に詰まらせる心配はありませんし、耐水性があるので濡れてても破れにくいのです。
(もしも破れてしまったらしっかり拾いましょう)

風まる2

珍しく妻が自分の意志で買ってきたキャンプ道具

ソロバーナーやアルコールバーナーはありますが大きい物を煮炊きしたい場合はコレ!

イワタニ産業から発売してるタフまるに目が行きがちですが『風まる2』もいい仕事します。
重厚な風防が付いてて風に強く炎が消えない
ケース付きで持ち運びも楽チン

風まるⅡを購入して風に悩まされなくなった

今では風のない自宅内でも使用してます。

手のひらサイズくらいの網

カセットコンロの五徳に乗るか乗らないか微妙なケトルやメスティンを乗せるときに使います。
地味にあったら楽チン
100均で調達可能(バーナーパットとして販売していることもあります)

様々な大きさの袋

大きな袋
雨撤収時テントをとりあえず的にしまう時
想定外のゲリラ雨の時、合羽代わりにかぶる
ゴミの回収のないキャンプ場で家に持ち帰るためのごみ袋

中くらいの袋
濡らしたくないシュラフをいれるため
入浴後のタオルや洗濯物入れ

小さい袋
使用済み水切りゴミ袋を入れたり
余った食材を入れます

マンマ
マンマ

過去に袋が多く感じ、妻の許可なく減らしたことがあり、激ギレされた記憶があります
妻曰くファミキャンプで袋は生命線だそうです。

石油ストーブ

これがないと春冬のキャンプに家族はついてきません。
まず大前提で、テント内での暖房は使い方一つ間違うと大事故になります。

冬キャンプの記事ですが使い方は春も秋も同じです。

キャンプ中にテント内で換気をせずストーブや炭火を使用すると一酸化炭素中毒になります。十分換気・・・・をしてください。自己責任・・・・と言いますが何かあっては自己責任では済まなくなります

ストーブと同様に体を温めるという点では春冬はカイロも必須です。

マルチツール

  1. ペンチ
  2. ノコギリ
  3. 栓抜き
  4. プラスドライバー
  5. ナイフ
  6. マイナスドライバー
  7. 缶切り
  8. 小さいサイズのマイナスドライバー
  9. ヤスリ
  10. ワイヤーカッター

ペンチとドライバー以外は使った事ないけど、マルチツール自体は持っていて損はしません。

まとめ

どうだったでしょうか?

少し変わった角度からの記事ですが、ソロではあまり使わないがファミキャンではあったら重宝するキャンプ道具たちでした。

ということでこの道具たちは必然的にファミキャンのレギュラーとなります。

キャンプ沼にどっぷり浸かっている限り荷物は多くなると思いますが、毎回前日に荷物を選ぶのが楽しいですね。

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この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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