おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
今回ご紹介するのは北海道旭川市は東旭川の田園地帯にあります
~wood custom shop~【little island】さんのカッティングボードの紹介です。
2021年8月にオープンしたお店です
little islandさんとはInstagramのDMで連絡を頂き、見学を兼ねてお話を伺わせていただきました。
チェックポイント
北海道新聞掲載、その他、旭川市の地域情報誌『ライナー』にも特集しされ活躍されています
また、東京インターナショナルギフトショー春2023 ベストコンセプト賞 受賞
注目を集めているカッティングボード専門店littleislandおよび小島隆代表
旭川の道の駅では観光客にも人気です。
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little islandとは
北海道旭川市で異なる樹種の寄木で作るエンドグレインタイプをはじめ、感性が光る唯一無二のカッティングボードを作成しています。
道路沿いにかわいい看板が立っているのでそれが目印です。
入り口は道路沿いから見えず、車を置いてぐるっと回りこむとあります。
物置を自分で改装し店舗を作られたようで内装もおしゃれ♪
入った瞬間、カッティングボードが僕のキャンパー心をくすぐったのかニヤニヤとワクワクが止まりませんでした(笑)
ほとんどが厚み2cm以上で作られており、どっしりとした重厚感があります。さらに手触りもすべすべです
接着材はもちろん、仕上げのオイルにはアメリカ食品医薬品局(FDA)が認証するウォルラスオイルを使用し、安全にも配慮しています。
ちょうど工房で作業中だったので作業風景をパチリ!
カッティングボードとは
我が家はこのカッティングボードに出会うまではカッティングボードの存在を知らず、全くのノーマークで正直言って100均の銀皿や紙皿でした。
調べてみると色んなものが出てきました、びっくりです
有名ブランドの物もありますね
やっぱりめちゃくちゃかわいいですねーウサギのロゴがキュート
スタイリッシュでかっこいいですね♪
カッティングボードとは?
オシャレキャンパー目指してる方はカッティングボードを持っていても損のないアイテムですね☆
日本のまな板は包丁の刃こぼれを防ぐため、柔らかい素材が一般的ですが、カッティングボードは、パンやチーズをカットするギザギザ刃でも傷がつきにくいよう、堅くて丈夫な木材が多く使われています。
確かにおしゃれなカッティングボードに食事を載せたら映えそうですよね(写真の腕次第(笑))
では載せてみましょう
わが地元の米粉シフォンケーキを載せました
これまたわが地元の美味しいケーキ
わが地元産の牛肉じゃないけどシンプルに肉!!
なんだかこれが一番いいかも(笑)我が家産の枝豆
やっぱり食べ物の写真って写真の腕が試されますね(笑)
色んな木を使って寄木加工している
今回商品提供していただいたのがこちらの2枚です
このカッティングボードはオシャレに着色しているのではなく、色の違うところは違う木を使って接着しているのです。
接着に使っているものももちろん人体に影響のないし、洗っても問題ない物を使用しているとのこと。
↑↑↑使用している木も様々で、上の木材から
- チーク
(木質が密なため硬く重いが手触りが良く、やわらかな艶が特徴
水に強く古くは船の材料として使われていたんだそう) - ウォルナット
(耐久性にも優れ、高級家具としてよく使用されます。) - サクラ
(堅くて丈夫) - ブビンガ(高級材木の一つであり高い耐摩耗性や強度を持った材質)
- ブナ(堅くて丈夫)
- ウォルナット
- サクラ
という木の種類が使われています。
取っ手があって物を載せて運ぶときに便利ですね☆また、吊るすこともできおしゃれに保管することができます。
カッティングボードの縁には溝がありますが、ここは肉汁やサラダの水気を受けるところだそうで、溝がないと肉汁等はテーブルに溢れてしまいますね。
- メイプル(変形しにくく耐久性に優れている)
- ウォルナット
- チェリー(年月が経つにつれどんどんと色が濃くなる経年変化が楽しめる材料)
- ウォルナット
- メイプル
- ウォルナット
- チェリー
- ウォルナット
- メイプル
木によってこんなにも色があるなんて思ってもいなかったのでビックリでした!
そしてどの素材も丈夫で水に強い!
他にも複雑に組まれたパターンの物もあって使わずとも飾るだけでもオシャレですね☆
シンプルな物もあります
カッティングボードのメンテナンス方法
- 使用後は早めにスポンジで優しく洗う
- 汚れの強い場合は中性洗剤で優しく洗う
- 洗った後は水気をよく取り直射日光を避け風通しの良い所に置く
- 毛羽立ちが目立ってきたら紙やすり(400番)で磨いて、エゴマオイルを塗って乾かす。
※もしも、消えない切傷などが出来てしまったら無料で磨いてくれるそうです。
(送料実費)
まずは状態を伝えて相談するのが良いですね!!
カッティングボードをメンテナンスしてもらった。
2022年3月キャンプでヘビロテしてたのでナイフ傷が目立ってきたのでメンテナンスを兼ねて再度訪問しました。
前回訪問時から店内の模様替えとカッティングボードの種類が増えていました
丸型や両手合わせたくらいのサイズのかわいいカッティングボードなど
チーズ型など。
やっぱりここへ来るとニヤニヤが止まらなくなる。
訪問した少し前にもお客さんがいて接客していたとの事で新聞効果は凄いと驚いていました。
メンテナンスの仕方
機械のヤスリを使って入念に磨いてもらい、最後は手でのヤスリがけで細部まで丁寧に磨いてもらいオイルを塗って完了。
まさに職人
メンテナンスの前のカッティングボードは艶がなく色味も薄くナイフ傷が目立つ
ヤスリがけ完了時
オイル塗布後
艶がよみがえり、本来の無垢の色を取り戻しました
小島隆代表曰く「これくらいならまだまだ大丈夫、使った後にオイルを塗ってねー」とのこと
(蜜蝋を塗ると良いとの事ですが、自宅にある食物脂でも良いらしい要はシーズニング)
この時の様子を動画で撮ったので是非見てね。
まとめ
~wood custom shop~【little island】は旭川市は東旭川の田園地帯にあります
お店から天気の良い日は大雪山が見えます
寄木加工でカッティングボードを作成しており、ここにしかないデザインの一点ものが数多くおいてあります。
カッティングボードの他一輪挿したてもありますが一輪挿しはイベントのみでの出品でとてもレア
北海道の各地のイベントにも時々出店されているそうです。
近々では苫小牧での出店があるようですので、お近くの方は見にきて触ってね。と小島隆代表談
イベントで見かけたときは気軽に声をかけてくださいねとの事。
キャンパーさんが訪れると絶対にニヤニヤとワクワクが止まらないはず(笑)
とにかくまだ未フォローの方はフォローしてあげてね♪
お近くに来られた際は是非寄ってみてくださいね
little island(リトルアイランド)
〒078-8368 旭川市東旭川旭正244番地
TEL 080-3416-6522 小島 隆
メール tak.littleisland@gmail.com
(不在になる場合があるので事前連絡することをおすすめします)
little island インスタ
したっけ、また!
マンマでした!
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