おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
キャンプをする方は大多数が車での移動かと思います。
キャンプに行く前と帰ってきたときでは車は多少なりとも汚れていると思います。
ただ、泥なら洗車機で落ちるし特に悩まないかと思いますが、『虫汚れ』ってどうですか?
我が家では『虫アタック』と呼んでいますが、田舎道などを走っていると虫がバチバチ当たってくる経験は誰にでもあるはず。
しかも、夜間走行ならもっとひどいですよね?
この虫汚れ、なかなか頑固で洗剤や自動洗車でも落ちません。
キャンプをしていなくても車を運転する人なら気にしたことはあるはず。
色んな洗剤を買ってみたりもしました。
でもやっぱり虫汚れは落ちにくい。
先日、隣に住んでいる旦那さんが僕が虫汚れを落としている姿をみて教えてくれました。
超簡単
誰にでもできる
力もいらない
虫落としだけなら洗剤不要
家にあるもので出来る
勿論無料
それはそれはホントにホントに簡単でした。
まさに 『目から鱗』・『青天の霹靂』
とにかくびっくり!
なんで20年も悩んでたんだって感じ(笑)
この記事には
✅虫汚れの落とし方
✅なぜ虫汚れは落としずらいのか?
✅虫汚れを放置してはいけない理由
✅虫汚れを付けないようにするためにできる事
車の虫汚れが落ちないとお悩みの方へ 超簡単にできる落とし方 結論
まずは軍手
まずは軍手を用意します。
適当に裏返します
軍手は何でも良いですが、畑などで使った軍手は小石や砂、土が挟まっていることがあるので傷つく恐れがあるので好ましくありません。
水を用意
バケツに水を用意します。
水に湿らせて拭くだけ
力もいらないので疲れる事もありません。
軍手の生地もやわらかいので傷もつきません
注意
こびりついてなかなか取れない頑固な汚れは、
無理にこすると塗装が剥がれたりすることもあるので行わない。
ただこれだけ。
そもそもなぜ虫汚れは落ちづらいのか??
車につく虫汚れが落ちないのは、虫の体内の成分(大きく分けて2つ)がこびりつくためです。
- 人間の血液と同じようにタンパク質を含むもの
- タンパク質を含まないもの
特にタンパク質を含む成分は、車の表面が高温になることで成分が変化し、頑固で落ちにくい汚れとなります。
虫汚れは、車についてすぐの状態であれば水洗いで簡単に落ちます。
付いてすぐの場合は虫が硬くなっておらず、ボディにも完全にくっついてはいないため、比較的簡単に水で落とすことができます。
虫汚れがついたらなるべく早めに拭いてやると簡単に汚れを落とせます
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