おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
今回はInstagram、Twitter、Facebookでキャンプでの忘れ物アンケートをとったので結果発表をしたいと思います。
各snsでご協力いただいた合計330名の皆様、本当にありがとうございました
(※集計後も嬉しいことにアンケートに答えていただけているので多少の誤差はありますが順位的には変わらないと思います)
今回の記事は
- キャンプに行くのに家に忘れたものをランキングで紹介します。
- 道中気が付いて取りに帰った物
- 諦めてレンタルした物
- こんなものまで!?
- 忘れ物をしない為の対策
などを書いていきたいと思います
皆さんが忘れたものは何票でしょうか!
因みにインスタグラムでのアンケートでは協力いただいた方の89%は忘れ物をしてしまうという回答を頂きました、キャンプでの忘れ物は我が家だけでないのだなと安堵(笑)
逆に11%の方が忘れものをしないという事にびっくりです!
10位圏外の忘れ物
グランドシート、テーブル、クッカー、ノコギリ、ロープ、チェア、火吹き棒、まな板、焚火台、マット、トングなどなど
アウトドアランキング
10位
ガス缶
OD缶・CB缶の事です。
他に火器類を持ってきていたら特に不便はないかもだけど、ガス缶をメインに使っている方は致命的ですね(;^_^A
対処法・対策法
最近であれば管理棟の売店でも販売していることもあるので、それを祈るのみ
しっかり用意してきたけど、もしかしたらカセットガス側が何かが原因で故障してしまっている事も無きにしも非ず。
代用品を用意しとくと良いですね(アルコールストーブ・固形燃料など)
8位
同率で8位も2品ありました
ペグハンマー
キャンプサイトの地盤の固さにもよりますが、芝のやわらかめのサイトであれば、踏んでペグダウンやパワーで地面に差すこともできますが、砂利や石混じりの硬い地面だと最悪ですね(;^_^A
【対処法・対策法】
お隣さんから借りる・いい感じの石を探してきて石で打つ・車設置されてる工具
(ジャッキ)などで打つ
今のご時世、知らない人から借りるのは、貸す方も借りる方も…
ですが、テントが建たないとキャンプが始まらないですもんね
最後の選択ですね。
包丁・ナイフ
我が家は忘れたことはないのですが、包丁系も自宅の台所で洗い直してそのまましまってしまい、次回忘れてしまうという流れのようです。
【対策】
我が家ではナイフや箸、スプーンなどのカラトリー類はひとまとめで収納しています。
帰宅して台所で洗い直しますが、キャンプで使う包丁はオピネルナイフで自宅では使わないので、自然とキャンプ道具箱へ行く流れになっています。
7位
意外に多くてびっくりしました
『こんなものまで!?』編で紹介します(笑)
6位
シュラフ
夏場ならまだ温かいので諦めれますが春先や秋口などの寒い時期は致命的ですね。
シュラフは持ってきているのになぜか旦那さんのシュラフだけなかった。
旦那さんは悲しそうな顔をしていたとの事。
えぇ、日頃のうっ憤を晴らしたのは間違いないですね(笑)
結局はレンタルできたので難は逃れることができて熟睡できたようです。
逆に奥さんが子供の夜泣き対応や焚火の始末で大変だったようです。
こりゃ、もう一回ありますね(笑)
かく言う僕も忘れたことがあります。
しかも北海道の8月の終わりの朱鞠内湖でした。
朱鞠内湖と言えば日本一の最低気温を記録した幌加内町にあります
幸い気温もそんなに下がらずにすみましたが、床に敷く銀マット2枚を体に巻いて、車で使っていた座布団を末端を温めるため足に巻きつけて寝ました。
知らない人が見ると、めちゃくちゃ変人に見えると思いますが寒さを凌ぐために結構真剣でした案外暖かったんですよ~。
対処法
ビジュアル度返しで銀マットを体に巻く・末端には座布団(笑)
ただし季節と気温を見て無謀なら諦める
レンタルがあればレンタルがいいでしょう。
5位
ランタン
ランタンもキャンプでは大事な役割。
普段から自宅のリビングでも使用しているので忘れてしまった
そんなランタンを忘れてしまうと・・・炭火や焚火の明かりが頼り
周りに噂されるかもです(笑)
『あそこのキャンパーさん、こんなに暗いのに明かり付けないなんてワイルドね、』
でもね、最近のファミリーキャンプ場って案外明るいのよね、もしかしたらランタンなしでも行けるかも。
BBQの焼け具合をスマホのライトで確認している所を見られると途端にばれますね(笑)
我が家もランタン忘れたことありますが、近くにホムセンがあったので急遽購入しました。
当然、僕の財布から夏目漱石数名が羽が生えて飛んでいきましたね
今考えたらレンタルでも良かったと思えますが当時はレンタルという概念がなかったですね。
4位
ポール(テント・タープ)
テントの幕はあるのにポールがない!!
こんなこともあるようです。
原因として「テントのインナーを季節によって入れ替えていたらポールだけ入れ忘れた」「テントとポールを別々にしていたから」など。
変わったところで「レンタルテントもコロナ禍で中止。忘れたと思って往復4時間かけて取りに戻ったら自宅にもなく、途方に暮れてテントを広げたらテントの下から出てきた」という勘違いとの事。
チェックインが13時として4時間かけて往復した時点で17時・・・途方に暮れて陽も暮れていたことをお察しいたします。
しかしながら今では爆笑ネタになっているようで良かったです。
注意
コロナ禍はレンタルもやっていない所もある。
3位
ペグ
期待を裏切らず、ベスト3にランクインのペグ
最悪なくてもどうにかなることもありますが、買い出しや入浴で留守にして帰って来たらテントが転がっていたぐらいならまだしも、他のキャンパーさんに被害が出たら大変ですよね、マナー的にも安全対策的にもペグダウンはしときたいところ。
単にペグと言っても地面の硬さによって使えるペグと使えないペグもあるので注意が必要
残り2つですが先にマジでこんなものまで!?編を是非!
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