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ピンネシリオートキャンプ場

宗谷エリア

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回紹介するのは、中頓別町にある『ピンネシリオートキャンプ場』です

道の駅が隣接し、ピンネシリ岳の入り口にもなり正面にはピンネシリ温泉もありました。
フリーサイト・オートサイト・コテージ・キャンピングボックス(バンガロー)もあり、様々なスタイルに対応したキャンプ場になってましたよ~。

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ピンネシリオートキャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

ピンネシリオートキャンプ場は…

✅道の駅ピンネシリが隣接(受付も道の駅)

✅道の駅が隣接しているが車の駐停車の音は気にならない

✅国道が目の前なのでそっちの方がどっちかというと気になる人は気になるかも。

✅フリーサイトは駐車場から遠い

✅道の駅の正面に温泉あり(キャンプ場から徒歩圏内)

✅買い出しは名寄市など事前に行う必要がある

マンマ的独断と偏見通信簿
利用料金
高い
1500円以上
550円
無料
サイト
やや傾斜
芝レベル
のびのび
フカフカ
景観
住宅街
山・森

国道
自然豊か
トイレ
におう
きれいだが和式
きれい
温泉まで
車で20分以上
徒歩圏内
荷運び
リアカー無
荷運び時車サイト前可
車横付け可
遊具類
なし
沢山

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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ピンネシリオートキャンプ場

音威子府村や浜頓別町の隣の中頓別にあります。
実は、中頓別町のペーチャント川は浜頓別のウソタンナイ川と同じ時期に砂金が発見され、一時期ゴールドラッシュが起きたのは知っていますか?
今でも砂金堀ができるのですよ~

キャンプ場は道の駅ピンネシリが隣接し、ピンネシリ岳の入り口にもなり、正面にはピンネシリ温泉もありました。


フリーサイト・オートサイト・コテージ・キャンピングボックス(バンガロー)もあり、様々なスタイルに対応したキャンプ場です。

受付(管理棟)

受付は道の駅ピンネシリになります。

利用料:(大人一人・フリーサイト利用の場合)500円でした

ゴミの回収はなし


トイレはもちろん、なんと!乾燥機付き洗濯機もあるんですよ

トイレの前に乾燥機付き洗濯機あり。旅人にはありがたい
マンマ
マンマ

道の駅が隣にあるから夜の車のエンジン音が心配でしたが、平日利用のせいか、全く駐車場に車の気配もなく静かに眠れました。

どちらかというと目の前に国道があるので、時々通る大型車やバスの走行音が気になる人は気になるかもしれませんね

受付が終了すると入場許可書がもらえます

焚火は焚火台使用し芝を傷めないようスパッターシートなどで養生すればOK

キャンプ場駐車場

道の駅と道の駅駐車場の前の通路を進むとまず駐車場があります

サイトへの荷運びの際はサイト前に車を停めて荷運びができますが、終わったら速やかにここに駐車します。

キャンプ場にある看板
あまりたくさんの車は停められない

駐車場の前にはピンネシリ駅跡があります

さて、入場します。

場内

場内は時計回りに一方通行になっています。通路は砂利

ここから場内になります。

オートサイトの1.2.3.4.5あたりは国道の走行音が気になるかもしれませんね。

フリーサイト

フリーサイトは国道の真反対側になりピンネシリ岳側になります
写真左側の芝エリアがフリーサイトになります

マンマ
マンマ

若干の傾斜ありますが枕使えば、気にならない程度です
芝の状態はとてもよくフカフカでした。
こんなに芝の良い状態の良いキャンプ場は
【yamanonakaカムイミンタラ】ぶりです

フリーサイトの向かい側はオートサイトになっています

オートサイトとキャンピングボックスの間に広い空き地がありますが、ここは特にフリーサイトとして指定されませんでしたが、明らかに昔ファイアーサークルだったであろう物がありました。
ハイシーズンの混雑した時には解放されるのか?それかあそび場になるのか?
(それにしても芝がキレイすぎる)

因みに今回のテントは【NatureHike hiby3】です
昨年のポールの骨折から見事カムバックしたこのテントはホントに使いやすいし、風にも強い!

今回のキャンプは少し風の強い日でしたが、ビクともしませんでした
室内空間も広く、インナーを外すとさらに広々

炊事場

炊事場とトイレは隣り合っています

写真手前:トイレ 奥:炊事場

炊事場内はシンクが4基あります
家庭の台所のような作りになっていて、シンクの隣に物を置くことができ、個別シンク?のような感じになってます。

清掃もしっかりされていてピカピカ

夜の様子
ギラギラとした蛍光灯や白色灯ではなく、落ち着きのあるダウンライトでサイトの静けさにマッチしてとても好印象でした

トイレ

こちらはトイレ。トイレはフリーサイトもオートサイトも同じ作りでした。

とってもきれいでしたよ〜!

オートサイト

こちらはオートサイト
水道・野外炉付き
テントサイトは広く、およそ12歩×7歩(笑)
すこし周りの場所とは違い、だいたい10cm程高くなっており水はけもよさそうでした。

水道はフリーサイト炊事場と同じ作り

野外炉もあります

コテージ

フリーサイトの後ろ、ピンネシリ岳側にコテージがあります

コテージは4人・6人用があり、通年営業しております

冷蔵庫や風呂など生活するには十分すぎるくらいの設備が整っています。

キャンピングボックス

キャンプ場に入って一番最初に見えてくるのはキャンピングボックスです。
コンテナハウスですね。

ガスやエアコンも使えます

夜の様子

平日利用のせいか、国道もそれほど交通量は多くなく、時々通る大型車はいましたがほんと時々。
場内は照明はありますがギラギラ明るい物ではなく、少し光量の抑えたもので高さもそんなにないので
周りを照らす感じ・・・・・・

今回の焚火台はtokyocraft マクライト
大きな薪も載せれて焚火のしがいのある焚火台です
しかし焚火台底と地面の距離が近すぎるのが難点
焚火シート一枚だと芝にダメージがあるのは前年自宅で実証済みなので

焚火シートon the鹿番長のアレon the焚火シートon theマクライトの布陣で大丈夫でした。

利用した日は自分含めキャンプ場利用者は2名。
あまりに静かすぎるし、後ろの笹が風でカサカサ揺れる音に少し怖くなる。

キャンパー同士充分すぎる距離もあったので、大きめでAmazonプライム視聴

ピンネシリ温泉

道の駅の真正面にピンネシリ温泉があります。キャンプ場からも徒歩圏内です。

入浴料は400円

浴槽は2つとサウナあり。2つともそんなに大きくなく、1つの浴槽に3人入るとちょっと狭く感じるかも。

洗い場は5箇所

五人全員座るとちょっとギチギチかなって感じ

まとめ

ピンネシリオートキャンプ場のフリーサイトを利用してみて

安い・温泉近い・炊事場、トイレキレイ・芝めちゃキレイ・静かで何も言う事はありません。
あえて言うなら周りに買い出しの場所がないので事前に買い出しをしておくことを強くお勧めします。

日本の最北端である宗谷岬まで1時間半ほどと宗谷岬をめざす中継地としても良いかもしれません。

\近くにあるキャンプ場はこちら/
\今回利用した道具たち/

したっけ、また!

マンマでした!

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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