おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
皆さんはキャンプで寝るとき、枕は何を使ってますか??
タオルやバスタオルなどを畳んで使っている方や、
ザックなどのリュックやカバンを枕代わりにする方も多いはず。
それとも枕なしでしょうか?
僕は最初はザックを枕代わりにしていました。
しかし、高すぎて翌朝高確率で首を寝違ってしまいます。
かと言って枕なしやタオル・洋服などでも挑戦しましたが低すぎて塩梅が悪く、あまり寝つきが良くないことも良くありました。
ちょうど良い物はない物かとネットで調べてみると、キャンプ用の枕があることが判明したので、どうせなら家族3人分購入して比較してみようという事で出来上がった記事がコチラ
今回はその中でもISUKAのノンスリップピローの紹介です
この記事には
✅サイズ
✅展開の仕方
✅収納の仕方
✅特徴(ノンスリップとは)
✅専用の枕カバーが存在する。
が書いています。
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【ISUKA】 ノンスリップピロー キャンプ枕の結論
ISUKAとは
シュラフを販売する日本のメーカーです!
品質も良くキャンプをする人なら一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか
アウトドアピロー購入前はタオルやバスタオル・ザックを使用
アウトドアピロー購入前はタオルやバスタオル・ザックを枕代わりに使用していました
しかし高確率で首の寝違え・肩こりを起こして、あまり熟睡はできませんでした。
人それぞれですが僕には代替え作戦は合いませんでした。
でもタオルを使ったりザックを使う人は結構多かったですし何も使わないという方も居ました。
睡眠は大切なのでキャンプという楽しい事をしているのに熟睡できないのは悲しく思いました。
SNSでアンケートを実施
インスタ・Twitter・Facebookで『キャンプの時に使っている枕は何を使っているか?』
というアンケートを実施したところ118名の方にご参加していただけました。
ありがとうございますっ!!
結果報告
まずはインスタ
インスタでは「ピロー派」が一番多く、次いで「タオル・バスタオル派」と「何も使ってない派」が同率でした。
続いてTwitterでは
やはり「ピロー派」が一番多く、次いで「タオル派」、「使わない派」、「ザック派」と続きます。
最後にFacebookでは
「ピロー派」「タオル派」、「使わない派」、「ザック派」の順でした。
ほぼほぼ3SNSで同じ結果だったのに驚きでした。
そしてアウトドアピローって使用人口が少ないと思い込んでましたが、多いという事がわかりました
その他で、
- 自宅で使っている枕
- 枕付きのインフレーターマット
- シュラフを入れる付属の袋に上着や着替えを入れて使う
- 車に積んでる普通のクッション
などでした。
【ISUKA】 ノンスリップピロー
外観はいたってシンプル
シュラフのミニ版のような感じ
収納袋の底には【isuka non-slip pillow】と記載されています。
付属品
左から
収納袋・枕本体(収縮状態)・リペアキット
応急処置用のリペアキットが付属しているのは嬉しいですね。
リペアキット使ってみたいけど、壊れてほしくないです
ノンスリップピローの良きところ・イマイチなところ
良きところ
✅コンパクトなところ。
他社製品もサイズ的には似たようなものですが収納しても邪魔にならないサイズが嬉しい
✅膨らまさなくても自動で膨らんでくれる。
息を吹き込まなくても栓を開けて放置しておけば数分で完成しています。
✅リペアキット付属
応急処置用ですが、リペアキットが付属しているのは細やかな心配りではないでしょうか?
リペアキットにお世話名ならないのが一番ですが。
ひとつづつ解説していきます
コンパクトサイズ
重さ | 190g |
---|---|
サイズ | 30×40×5cm |
収納サイズ | 直径8×28cm (収納袋、リペアキット付) |
500mlのペットボトルより少し大きいくらいなのでザックに入れても邪魔になる大きさでもなく、紛失するような大きさではありません。
展開後のサイズ(約)410×320×70
重さ
重量:190gとありましたが実測は224g (リペアキットの重さ含む)
500mlのペットボトルよりも軽い
膨らまさなくても自動で膨らんでくれる
栓を開けて放置したら数分で勝手に完成しています。
自動的に膨らむと言いましたが、パンパンに膨らまないので、高さ調整は自分で膨らまして調整します
一番最初に使う時はなかなかふくらみが悪いかもしれませんが大丈夫、膨らむので。
イマイチポイント
✅体質にもよるが、直寝すると頭脂が付く
体質によるので、一概に全員に当てはまりませんが、僕は頭脂がついてしまうので専用の枕カバーを購入しました。
専用の枕カバーを一緒に購入しましたが、別にタオルでも良くね?
って感じ(笑)
展開の仕方
使い方は非常に簡単です
ピローについている栓を開けると自動的にある程度空気の入るインフレーター機能が付いてます。
枕の高さが高ければ、寝ながら空気を抜き、良きところで栓を閉める。
逆に低い場合は息を吹き込んで追加で膨らませればよいですね
ノンスリップ効果
裏返すとブツブツが付いていて滑り止めの効果があるとの事ですが…
銀マットやシーツなどでは滑りませんでしたが、ナイロン製のインフレーターマットなどの上では滑りました。
『ノンスリップ効果』とありますが、あまり期待はしないほうがいいと思います。
片づけ方
展開するときは自動で膨らんでくれますが片づけるときは人力です。
栓を開けてクルクル巻いて空気を抜いていきます。
完全に巻き終わったら空気が入らないように栓を閉めるのですが、片手を離してしまうと空気が入ってきてしまうので、僕は最後膝で抑えつつ、追加で空気を抜きます。
あとは収納袋に入れるだけ。
勢いよく体重をかけたり、巻いてしまうと破損したりする恐れがあるので、ゆっくり空気を抜くことがポイントです。
まとめ
コンパクトで持ち運びも簡単で価格も比較的安く、今ではキャンプでは必須です。
キャンプ以外にも登山泊でも荷物にならないので使えます
自動で膨らみますが高さは自分で調整してちょうど良い高さを見つけてみてくださいね!
片づけるときのポイントは『最後の膝』です(笑)
膝を使うか使わないかによって収納袋に入れるときの苦労が違います。
滑り止めの効果はあると思うけど…程度と思った方がいいかもしれません
専用のカバーも持っていますが、タオルでもいいカナって今は思います(笑)
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