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かなやま湖畔キャンプ場レビュー 予約不要だけどバンガローは予約必須です

上川エリア

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回紹介するキャンプ場は南富良野町にある『かなやま湖畔キャンプ場』になります

とても人気のキャンプ場で、ハイシーズンはとても混んでいますが、10月の初旬に利用した時はのんびりと静かに過ごすことができました。
写真は2022年4月に散歩した時の様子と2024年10月に利用した時の様子です。

2024年に南富良野町の道の駅に完成した無料のRVパークもちょっぴり紹介したいと思います。

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かなやま湖畔キャンプ場を利用したことのない人

かなやま湖畔キャンプ場を利用しようと検討中の人

湖畔キャンプがしたい人

眺望の良い所でテントを張りたい人

無料のRVパークが気になる車中ハイカー

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\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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かなやま湖畔キャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

かなやま湖畔キャンプ場は名前の通り、かなやま湖畔に広大な敷地を誇り、駐車場も広く、テントは約500張り設営可で景色も良く富良野エリア屈指の大人気のキャンプ場です。

サイトは一部を除き傾斜していますし、風も強い時もあるので、穏やかな日でもペグダウンは必須です。
場内は外灯が点在していますので真っ暗という事はないです。
利用時湖畔に近い芝エリアはカラスがとても多く、少しテントを離れただけでカラスが寄ってくるので食料の管理が必要です。

入浴施設『かなやま湖保養センター』がキャンプ場向かい側にあるので徒歩で行けるのは嬉しいですね

フリーサイト・バンガローがあり、様々なキャンプスタイルに対応でき、キャンプ初心者から上級者まで楽しむことが可能です。

また金山小果樹園に併設したKUMADELcafeが2023年にオープンし、ベリーやリンゴなどを使って作られたパイをはじめ、スイートポテトパイ・アイスクリームが人気です。
果樹園ではブルーベリー・シーベリー・ハスカップ・ラズベリー・ブドウなど季節によってさまざまな収穫ができますので、キャンプの行き帰りに立ち寄ってみてください、おすすめします。

2024年には南富良野町の道の駅に無料のRVパークが完成しました。屋外遊具も充実し子供も満足のRVパークです。

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かなやま湖畔キャンプ場

〒079-2411 北海道空知郡南富良野町東鹿越

駐車場

駐車場は道道465線沿いにズラッと約800台駐車可能
キャンプ場の一番上に位置します。
人気はやはり管理棟に近い場所などに荷運びが少しでも楽なところ

管理棟

管理棟で必要事項を記入し料金を支払いの流れになります。
許可証と町指定のゴミ袋がもらえ、ゴミの回収をしてもらえます(6分別)

息子
息子

フリーサイトは当日現地受付でバンガローは予約制なのでお間違いなく!

大人子供
フリーサイト 1,000円 小学生 1名 500円幼児無料
デイキャン 500円300円
管理棟で薪やちょっとした食べ物の販売がありました
バンガロー
1棟
電源付き
(定員6名)
1泊 3,600円
※別にキャンプサイト
使用料金が必要です。
(周囲にテント等設営可能)

㈱南富良野町振興公社HPからバンガローの予約ができます

駐車場に隣接しており、自販機やリアカーも置いてあります

チェックポイント

管理棟付近でWi-Fi電波確認

テントサイト

人気の場所は、Wi-Fiの使える管理棟や駐車場付近か湖畔側の平坦地の炊事場・トイレが近い場所です。

キャンプサイトは芝地のみで砂浜は設営禁止との事。

駐車場から湖までは下り坂になっており、アスファルトの通路があります。リアカーの貸し出しもあるので湖側にテントを張りたいのなら少し距離があるのでリアカーやアウトドアカートでの移動をおすすめします

人工砂浜とトマムの山

砂浜はテント設営不可

炊事場

場内に3カ所確認

蛇口タイプではないオートストップタイプ(出しっぱなし、締め忘れ防止)
洗い物をする時少し煩わしいかも(笑)

炭捨て場も炊事場の近くやサイトに点在しています。

トイレ

 3カ所確認(うち駐車場のトイレ)

現地で気付いたあれこれ

傾斜地

管理棟の近くや砂浜側の砂地は平たんな場所があるが他の部分は緩やかに傾斜している。
少々の傾斜なら大丈夫という方はいいが、しっかり平坦な所を利用したい人は先着順なので早めに到着しサイト選定を行うと良いでしょう

風が強い!!

2024.10月利用時はとても風が穏やかでした

野生動物

春先は人気(ひとけ)が無いとあってか芝や通路に鹿のチョコが沢山落ちていました。
色んな方のブログを読みましたが、糞を回避しての設営はなかなか難しいようです。
2024年利用時はフンはそれほど多く感じませんでしたが、夜中近くまで鹿が来ていたようで足音が聞こえましたし、鹿の鳴き声が結構聞こえました。

それだけ自然の濃い場所です。

それよりもカラスの多さにびっくりしました!
少しでもテントを離れようものならすぐテントに寄って来てあたりを物色しています。
臭いの出るものは野生動物を寄せ付けるので食料や荷物の管理は必ず車・テント内で!!

ダム湖・貯水池あるある

金山湖はダム湖なので、水のたくさん入っている時期はキレイな景色だが、夏をすぎると水を放水するので湖の水量は減ってしまう。

こちらのキャンプ場も秋になると貯水池の水が…

出入り自由

24時間出入り自由なので嬉しいが、反面、キャンプ利用者以外も出入り自由という事なので不要なアクシデントには巻き込まれたくないですね。

ファミリーキャンプで気を付けるべき事7選

入浴施設が徒歩圏内

入浴施設『かなやま湖保養センター』がキャンプ場の向かい側にあるので徒歩で行けるのは嬉しい。

かなやま湖保養センター

日帰り入浴時間:
営業時間
5月~10月まで 12時~20時終了(19:30受付終了)       
11月~4月まで 12時~18時終了(17:30受付終了)

入浴料金  
大人500円(中学生以上) 
小人250円(小学生) 
幼児100円(1歳~6歳)

タオル  150円
カミソリ  100円
歯ブラシ  100円
バスタオル(100円にてレンタル有り)

シャンプー&リンス ボディソープ 備付有り

ほー
徒歩圏内に入浴施設のあるキャンプ場

キャンプ場から徒歩圏内に入浴施設のある所はまだまだ他にもあります

買い出し

一番近い所で南富良野の道の駅の近くにAコープがありますが、確実に物を揃えたいなら事前に買い物をする必要があります。
周辺にはセブンイレブンやセイコーマート・道の駅「南ふらの」があります

付近のおすすめカフェ

南富良野の高台にある金山小果樹園併設の【KUMADEL cafe】
が2023年8月にオープンしました

出典:https://www.instagram.com/kanayama_fruit_farmer/

ベリーやリンゴなどを使って作られたパイをはじめ、スイートポテトパイ・アイスクリームが人気で営業時間9:00~17:00ですが、閉店時間を待つことなく完売することがほとんど。

出典:https://www.instagram.com/kumadel_cafe/
マンマ
マンマ

訪問時アップルパイとアイスクリームを購入させていただきました。
あったかくて生地がサクサクでリンゴがたっぷり入ってました。
リンゴのやさしい甘さでとてもおいしかったです。

外にテーブルがあるので景色を見ながらゆっくりするのも良いですね。

温かいので生地がサクサクでとてもおいしかったです

果物アレルギーの息子でもベリー系は大丈夫でした

また、果樹園ではブルーベリー・シーベリー・ハスカップ・ラズベリー・ブドウなどの収穫が季節によって楽しめます。

管理棟内は立派でキレイな休憩スペースにトイレ
そして気になる手洗い設備。
水回りって大事ですよね。
清潔感ある内装はまるでホテルのトイレです
山奥のトイレでこのレベル、すすす、素敵やん?
男女用+多目的トイレもございますので、車椅子で来園の方もご安心ください。

https://www.instagram.com/kanayama_fruit_farmer/より一部を引用
ちー
ちー

今回は売り切れて無かったけど今度はパンプキンパイが食べたいわ~🎵

営業時間
9:00〜17:00 (売り切れ次第終了)


定休日
月・火・金(祝日営業)

Instagramで情報発信中です!
営業日など投稿されているのでチェックしてください
マンマ
マンマ

こんな大自然のところでキャンプが出来たらいいよな~

オーナーさんと話に夢中になりすぎてほとんど写真を撮り忘れましたwww

ちー
ちー

あんたは何でもキャンプにつなげるんだから~

道の駅に無料のRVパーク誕生

道の駅「南ふらの」にRVパーク・なんぷアドベンチャーパークが併設されました。
電源設備なし、ゴミは持ち帰り、入浴施設はかなやま湖保養センター

車中泊歓迎で無料で利用できるRVパークはありがたいですね
道の駅の駐車場とは別でRVパークは道の駅の裏に位置します。

目の前になんぷアドベンチャーパークが併設され3歳から高校生まで楽しめる遊具が充実しています。
その他の設備として…

・東屋 1基

・屋根付きシェルター 1基

・ベンチ 8基

・水飲み台 2 基

・ドッグラン

・トイレ 1基(男・女・多目的)

まとめ

かなやま湖畔キャンプ場は名前の通り、かなやま湖畔に広大な敷地を誇り、駐車場は約800台駐車可でテントは約500張り設営可で景色も良く大人気のキャンプ場です。

サイト自体は傾斜していますし、春先は鹿の糞に注意が必要ですし、風も強い時もあるので、穏やかな日でもペグダウンは必須です。
かなやま湖オートキャンプ場・入浴施設『かなやま湖保養センター』がキャンプ場向かい側にあるので徒歩で行けるのは嬉しいですね

また金山小果樹園に併設したKUMADELcafeが2023年にオープンし、ベリーやリンゴなどを使って作られたパイをはじめ、スイートポテトパイ・アイスクリームが人気です。
果樹園ではブルーベリー・シーベリー・ハスカップ・ラズベリー・ブドウなど季節によってさまざまな収穫ができますので、キャンプの行き帰りに立ち寄ってみてください、おすすめします。

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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