おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
北海道も雪解けが進み春の気配を感じられるようになりました。
冬キャンプをしないキャンパーさんもそろそろグリーンシーズンのキャンプ場の予約開始日時のチェックなどスマホを見ることが多くなってきたのではないでしょうか?
キャンプ場によっても違いますが寒暖差が激しい・風が強いなどあります。
今回の記事は北海道の春キャンプに持ってて損しないキャンプ道具のご紹介
この記事には
北海道の春キャンプに持ってて損しないキャンプ道具
GW混雑具合(利用してみての体感)
がわかります。
この記事は春向けの記事ですが、秋のキャンプでも使える道具を紹介しますので参考になれば幸いです。
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北海道春キャンプの持ち物はこれで決まり!必需品から快適アイテム
GWにキャンプをしてみて感じたことは、日中と朝夕の寒暖差
日中ポカポカ暖かくても夜になると0度や氷点下になる事もあります。
北海道の春キャンプは寒暖の差が激しく日中は暖かくても朝夜は寒いことが多いです。
夜寒くて眠れない・目が覚めた経験のある我が家がどのようなものを使って寒さを凌いでいるかをお伝えします。
GWキャンプ場の混雑具合は
もちろん混雑しています。
寒さ テント編
少しでもテント内に冷気を入れないようにするためにはテントの裾についているスカートの有無が重要になります。
我が家のファミリーテントのほとんどにはスカートが付いています。
スカートは冷気を防ぐ効果だけでなく夏場は虫の侵入をしづらくする効果や、雨が降った時のテント内への侵入を抑えることができます。
年に1回.2回の使用予定でこれからキャンプデビューする方ならお安いテントでも良いかなと思いますが、スカート付きのテントは持ってて損ありません。
年間10回以上キャンプへ行く予定の方はやはり多少値段は張りますが、テントフレームが頑丈なアルミフレームを使っている物をおすすめします
我が家が昨年から使っているテント
設営しやすいし、フレームに負担のかからないように一部アルミフレームを使用しています。
Colemanラウンドスクリーン2ルームの話
↑これをオススメというかアルミフレームを使っているテントをおススメするという事です。
スペックなどのチェックにご覧ください。
フレームの材質次第では使用数回でひびが入ったりすることもありビニールテープで6年40泊近く乗り切るという事にもなってしまいます。(我が家の先代のテント)
寒さ 就寝時
先ほども述べましたが、春キャンプは朝夕の寒暖差が大きいです。
就寝中、寒くて眠れなかった・途中で目覚めたという事も経験ありますので、間違いなくあって損はないです。
ホームセンターはもちろん小さい物だと100均でも手軽に購入出来ますが、春という時期的に微妙な季節なのでもしかしたらお店では片づけてしまっているかもしれませんので事前にネットなどで購入すると良いでしょう。
- 湯たんぽ愛好家マンマの考える湯たんぽのメリット
- 朝まで暖かい
- 移動可能で寒い所に置ける。足が寒ければ足へ、おなかが冷えればおなかへ、夜中一人サッカー状態(笑)
- 湯たんぽ愛好家マンマの考える湯たんぽのデメリット
- 低温火傷
これに限ります。
僕は家でも湯たんぽを使うくらい冷え性ですが火傷も何度もしました。
すねや、かかと、くるぶしの火傷が多いです。
熱湯を使うなら付属のカバーの上にバスタオルなどで巻くと温度調節できて簡単で良いです。
子供が使うときは注意が必要ですね。
ホットカーペットや電気湯たんぽも良いですが電源が必要なので電源サイトを予約したり、ポータブル電源が必要だったりで手間がかかります。
しかし初心者には有効な手段です。
近年災害が多く、防災に注目が集まっているのでポータブル電源を持っているかたも多いのでは??
寒さ 貼るカイロ
これはお腹に張ったり靴下の上から足先張ることによって体感温度が全然違います。
冬キャンプでも使っていますがこれがない冬キャンプは考えられません。
※直接素肌に貼ると火傷の恐れがあります。
寒さ シュラフ
封筒型のシュラフを使うのなら毛布や布団湯たんぽが必須になります。
マミー型シュラフはその点、首元からの冷気の侵入を防ぐことができます
最近の中華製のマミー型シュラフでも冬キャンプを乗り切れるので春使いでも良い。
中華マミーシュラフを5年使った感想
封筒型とマミー型の違いとは?
シュラフの種類について
獣くさい臭いについては購入してみてからでないと何とも言えませんね。
寒さ ルームシューズ
スカートのついてるテントを使っても完全には隙間風や冷気はシャットアウトできません。
ではどこから寒さを感じ始めるかと言いますと、末端である手先や足先です。
寒くて起きてられないとなると、せっかくの楽しいキャンプも寒いイメージしか残らなくなりますよね?
寒さ ストーブ
一酸化炭素中毒の心配もありますので『おすすめします』とは言えませんが、使用するとテント内外10度以上温度が変わりますし、お湯を沸かしたりあたためたりもできるので一石二鳥にも三鳥にもなります。
我が家はおしゃれキャンパーではないのでフツーの灯油ストーブですが、ストーブなので温かいです。
わがやのキャンプでのストーブについて
ポータブル電源があれば電気ストーブや電気ファンヒーターが使えますね!
その他収納ケース
収納ケースのチョイスは車載の点でも重要になってきています。
我が家は、段ボールからデビューしてかごから大型の箱まで試してきましたが現在はこの収納ケースに落ち着いています。
100均の入れ物などのアイテムを少しアレンジしてあげる事でボックスにシンデレラフィットしたりボックスをカスタムすることができます。
当ブログの大人気記事 無印 頑丈収納ボックス大のスペックとアレンジ記事
無印からブラックも販売されています。
まとめ
今回の記事は春キャンプで持ってて損のない道具でしたが、基本的に春も秋も同じ道具を持っていて良いと思います。
暖かいもの重視の記事でしたが、持っていて絶対損はしませんよ~。
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