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北海道キャンプ場 クワガタ・カブトムシの採集できるキャンプ場

まとめ記事

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

北海道も夏休みに入るとキャンプのハイシーズンに入ります。
7月の中旬過ぎには子供たちは夏休みに入ります。

夏休みと言えば昆虫採集(クワガタ・カブトムシ)??
子供の頃はキャンプに行ってはクワガタを探し、見つからず残念な気持ちになる事もしばしば。

そんな子供達、お父さんお母さんを救済すべく北海道の道北地方限定ですが、我が家がここ数年でクワガタ、カブトムシを採取した場所、生息の噂のあるキャンプ場をご紹介します。

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暗くなっても活動するスズメバチがいるのを知ってましたか?

夜の昆虫採集のとき注意です⚠

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北海道キャンプ場 道北でクワガタの採集できるキャンプ場

和寒南丘森林公園キャンプ場

山に囲まれ、美しい貯水池のある南丘森林公園は、山に囲まれ、自然を感じながらアウトドアが楽しめます。
また一周約4kmの遊歩道での森林浴が楽しめます。
息子と昆虫採集と散歩がてら訪れたキャンプ場です。
散歩をしていると木の下や通路にミヤマクワガタのオスの死骸が沢山落ちていました。

チェックポイント

2021年8月リベンジ成功

キャンプ場のオートサイト側の外灯に沢山いました

キャンプやカヌー以外でもせせらぎ水路での水遊び、昆虫採集など家族連れでも楽しめます

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場

道北地方でも、いや、北海道でも屈指の人気を誇るキャンプ場でファミキャンやグルキャンに最適です。
その理由として、子供が楽しめる遊具や、流れの穏やかな川で水浴びができたり場内を走る林間鉄道雨宮号やトロッコ自転車に乗れること。キャンプでなくても十分楽しめる場所です!

また山がすぐ近くにある事もあり、昆虫採集もできます
夜になると懐中電灯を持ってクワガタを探し歩く親子の姿が見られます。
我が家ももれなくそこに含まれてます(笑)

我が家の場合、夕食後炊事場にいたらクワガタが妻の手に!
大騒ぎでしたが、息子には印象的な出来事だったそうです。

キャンプ場向かい側には昆虫生態館があります

【蝶の広場】

一年中温室の中をチョウが飛ぶ

【エントランスホール】

外国の生きたカブトムシやクワガタムシが子どもたちに人気

【生態展示室】

丸瀬布の昆虫をできるだけ自然に近い姿で展示

昆虫をテーマにした折り紙やペーパークラフトが楽しめる工作体験コーナー、いこいの森自然情報など地元の自然情報コーナー、丸瀬布の昆虫を中心とした1500点以上の標本コーナー、オリジナルグッズもある売店コーナーなども併設、昆虫を中心に幅広い体験・学習が出来る。

引用:遠軽町観光協会

コムケ国際キャンプ場

林間サイトと芝サイトに分かれております、我が家はココでカブトムシの群れに出会いました。
誰かが逃がしたものを偶然発見してしまったのかわかりませんが、4匹くらいまとめてキャンプ場の向かいの駐車場の外灯の下にいました。

キャンプ場の奥や林間サイトに樹木が多くあるのでそのエリアにもいるかもしれませんね!

沼田町ほたるの里いこいの森公園サイト

2017年に利用していますが参考写真を撮らなさ過ぎて記事にできないのですがここにもクワガタがいました。
でもここはなんといってもホタル観賞ですね!

ふうれん望湖台自然公園オートキャンプ場

昔からカブトムシ採集のメッカとして有名です。

僕が利用したときは5月の末。まだ寒かったのでクワガタの姿は見ませんでした。

グリーンパークぴっぷ

自宅から近いので毎年のように利用させてもらってます。

クワガタを発見しました。

キャンプ場隣に併設の温泉の入口の照明の当たるところにいました!

比布町はいちごの町、いちご狩りも盛んに行われているのでキャンプのときに行ってみてはどうでしょうか??子供は喜ぶこと間違いなし!

穂別キャンプ場

化石で有名な旧穂別町

夏休みに利用した際に道端に居たクワガタを発見しました。

カブトムシの死骸もあったとの情報もあり

夜に子供達も外灯の周りに集まっていたのでクワガタやカブトムシが居るんですね

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カブトムシ・クワガタの採集時期

北海道でカブトムシが採集できる時期は8月中旬から9月上旬で、クワガタが採集できる時期が、だいたい7月中旬から8月中旬がです。
※北海道は広いので地域によって多少の時間差はあります

気を付けること

責任を持って飼育できる数だけ捕まえる

うちの息子もそうでしたが、捕まえたクワガタとカブトムシをすべて持ち帰りたがります。
違う種類の個体は喧嘩をしたり、追いかけまわされストレスで早く死んでしまいます
採集した中での最大サイズの個体を持ち帰り種類別で飼育を行ってください。

生態系を変えないように採りすぎに注意です。
カブトムシをつかまえたら、キャンプの思い出も印象深く、楽しくなりますね

ゴミはしっかり持ち帰りましょう。

ごみをそのままにしておくと昆虫以外の野生動物を呼びよせかねません。
ペットボトルやお菓子の袋・採集に利用したトラップやペットボトルお菓子の袋などは生態系に悪影響が出ないように必ず持ち帰りましょう。

他人に迷惑はかけない

キャンプ場などで昆虫採集をする場合、昆虫採集に夢中になり他人のテントのガイロープに足を引っかけたり、他人のサイトに入ったり思わぬトラブルになりかねません。

夜中の場合は大声を出すなど気を付けましょう

他の虫に注意

クワガタ・カブトムシの好きな木(クヌギ・コナラ)の樹液にはスズメバチも現れます。
ダニや蚊などにも知らず知らずのうちに喰われていることもありますので長袖や帽子をかぶることをおすすめします。

クヌギ・コナラはだいたいどこにでもあるので案外簡単に発見できますよ

子供だけでの行動は危険

キャンプ場の周りはだいたいヒグマの生息域です。ヒグマは主に夜間・朝方に行動する事が多いので、子どもたちだけで行動してばったり出くわさないようにしたいですね。

\ヒグマの基礎知識/

まとめ

今回は我が家が利用したキャンプ場の中でクワガタ・カブトムシが居た場所を記事にしてみました。
今後も利用したキャンプ場でクワガタがいたりしたらここに追記として書いていきたいと思います

乱獲はせず責任を持って飼育できる数だけ捕まえるようにしましょう
もうすぐで子供たちは夏休み、楽しい思い出を作ってあげましょう!


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この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

詳しいプロフィールはこちら

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