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【ダイソー】マルチグリドルのフタにピッタリ!エア弁付シリコーン蓋(30cm)

キャンプ道具

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

マルチグリドルを使っている方にとって、蓋は非常に便利なアイテムです。

しかし、通販サイトで探しても、どれもこれも1000円以上していて『蓋だけなのに高くない?』って思ってしまいまいました。

今回の記事はDAISOで見つけたマルチグリドルの蓋にピッタリのエア弁付きシリコーンの蓋です
今までアルミホイルを蓋代わりにしていましたが、DAISOで見つけたので是非紹介させてください。

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シリコーン蓋はマルチグリドルの蓋にピッタリ! 総評

忙しい人の為に先に結論
マルチグリドルの蓋は熱効率を上げたり、蒸し焼きや保温に役立ったりと、料理の幅を広げてくれます。
ダイソーのシリコーン蓋はマルチグリドルのサイズ約40㎝×33㎝にちょうど良いサイズです!
シリコーン蓋は非常に幅広い温度環境(-30℃~230℃)で使えます。
シリコーンなので柔らかく、小さくコンパクトに折り畳めるので場所を選びません。
軽量なので吊るして干すこともできます。
何より300円という激安で購入できるのが嬉しいですね
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スペック

【サイズ】
たて30.5㎝×よこ29.5㎝×厚さ2㎜

エア抜き弁あり

マンマ
マンマ

サイズ感的には33㎝マルチグリドルより少し小さめ
大きすぎず小さすぎずいい感じ!

原産国:中国
商品サイズ:30cm ×31cm ×3cm
内容量:1個入
材質:本体:シリコーンゴム
種類:白、黒
エア弁付シリコーン蓋
油はね防止、フライパンやレンジ調理蓋として使える、保存蓋として使える
対応フライパンサイズ:26.28cmフライパン用
耐冷/耐熱温度 ー30℃から230℃
加熱する際は、必ずエア弁を開けた状態で使用してください。

シリコーン蓋 メリット

マルチグリドルに蓋があるとこんなにもたくさんのメリットがあります。

メリット
  • 熱効率アップ
  • 蒸し焼きができる
  • 保温が長持ちできる
  • 風防効果
  • 安価
  • コンパクトになる
  • サイズや形状が絶妙で、フィット感が高い
  • 油ハネ防止
デメリット
  • 洗う時ペタペタとくっついて洗いずらい
  • エア抜き弁の詮が小さく紛失しそう
  • 魚を焼くと臭いが付いた

それでは一つずつ見ていきましょう

熱効率アップ

蓋をすることで、熱が食材に集中し熱がこもり、調理時間を短縮できます。

その理由として
キャンプではテント内、テント外など様々なシチュエーションで調理する場面が出てきますが、キャンプの調理において風は天敵とも言えます

風が吹いて火力が弱くなるとその分、調理にかかる時間も増えますし食材に熱が集中するのも遅くなってしまいます。

蓋をすることでせっかくの熱を逃がさないようにするのです。

ペッパーライス

蒸し焼き

魚や野菜を蒸し焼きにすることで、ふっくらと仕上げることができます。

その理由として
蓋をすることで、食材から出る水分が逃げるのを防ぎ、鍋の中が高温高湿状態になり、食材を蒸し焼きにするような状態になります。
水蒸気が食材の細胞に入り込み、細胞を膨らませます。これにより、食材がふっくらと仕上がります。

ちゃんちゃん焼き

蓋をすることで、熱が鍋の中を循環しやすくなり、熱が食材全体に均一に伝わるため、ムラなく加熱されます。
直接火が当たる部分と当たらない部分の温度差が少なくなり、食材が焦げ付きにくくなります。

保温効果

蓋をすることで、鍋の中の熱が外に逃げにくくなり保温効果が上がり、じっくりと時間をかけて加熱することで、食材の中心まで火が通り、柔らかく仕上がります。
水分が多い食材は、蒸気を利用してよりふっくらと仕上げることができます。

安価

マルチグリドルのメーカーから販売されている専用蓋よりもはるかにコスパが良い

色々見てみましたが通販で売られているものは最低でも1000円台でした。

DAISOのこの商品は300円なので激しくおすすめします。

コンパクトになる

シリコーン製の蓋が多く販売されています。柔らかく、折りたたんで収納が可能なので場所を選ばない

143gと軽量なのも嬉しい。

油ハネ防止

油が飛び散るのを防ぎ、清掃の手間を軽減します。

油を使う料理で切っても切り離せない『油跳ね』
テントや屋内で使うとテントに油が飛んだり自宅の床がつるつるに滑ったりすることもあります。

火傷を防止する目的でも蓋はとても重宝しますね

油跳ねを防いでくれる

イマイチなところ

臭いが付きやすい

シリコーンは柔軟性が高く、食品の油分や色素を吸着しやすい性質があります。特に、においの強い食品を保存した場合、そのにおいがシリコンに染み込みやすくなります。

マンマ
マンマ

こまめな洗浄漂白剤の使用(ただし、シリコン製品に対応した漂白剤を使用)することで臭い付を防止できますが、必ず、一生防止できるといえばそうではなく、経年劣化で少なからず臭いは残ってしまいますので、300円と安価なので定期的な交換も良い選択肢かもしれません。

まとめ

マルチグリドルの販売している企業から販売されている専用の蓋は価格が安価ではなく、もう少し安い物はと探していた所、DAISOから販売されている
『エア弁付シリコーン蓋(30cm)』がマルチグリドルのフタにピッタリでした。

良い所だらけですが、シリコーンという特性上イマイチなところもありました。
しかしながらどこにでもあるDAISOにあることと300円という安価で入手できるという事なので劣化すれば定期的な交換も良い選択肢かもしれません。

また、ソロ用マルチグリドルに使えそうな蓋もDAISOにあるので、しばらく使ってから今後追記していこうかと思います。

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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