おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
今回の記事は2024年でファミリーキャンプ10年目の我が家が最初は使っていたけど今はファミキャンでほとんど使う機会のなくなったキャンプ道具の紹介です。
使わなくなった理由も、キャンプスタイルが変わった・他に良い物が見つかったなど様々ですが、10年経てばいろんなものがありました。
ファミリーキャンプ10年目の我が家が使わなくなったもの
電池式ランタン(白色LEDランタン)
キャンプを始めるにあたってランタンは必要不可欠
一番最初に買ったキャンプ道具でした。
白色LEDは明るいし、いいよね!
しかし、このランタンはデカいし重いのです。
でもこの頃(2014年頃)の主流のLEDランタンでした
でも白色ランタンなので眩しいし、虫がすごく寄ってきたんですよね
時代が進むにしたがって、コンパクト・小型の物が出てきて徐々にシフトチェンジしていきました。
現在は…
手に収まるサイズでランタンとハンドライトの2WAY式しかも光量も充分
価格も2000円台と安価
2・3本持っていても小さいので邪魔になりません。
兵式飯盒
キャンプで炊飯と言えばこれか釜と思ってました。
メスティンを知るまでは…。
メスティンの存在を知ってからはメスティンの魅力に魅せられてしまい、メスティンしか使わなくなりました。
メスティンにもいろんな種類があって面白い!
今では我が家は一人1メスティン
ウォータータンク
キャンプを始めるにあたり、サイトに水もあったらいいよねという話になり大容量の10Lのウォータータンクも購入しました
しかし、10L入れて運ぶと10㎏運ぶことと同じだということに気付き、重いしやめた。
単純に量を減らして運べばいいのだけど、我が家はそもそも水ってそんなにテント内で使わない。
炊事場にたどり着くのに5分や10分かかるキャンプ場には今まで出会ったことないし、使う分だけ炊事場へ入れに行けばいい
現在は左側の3Lのジャグを使用しています。
100均に売っていて安いし手軽に購入可能、コンパクトに畳めるので収納に困らない。
お気に入り過ぎて我が家はこのジャグ2代目
おしゃれだし保冷力抜群です!!
銀ペグ
テントを購入すると、もれなく付属しているペグ。
ペグの種類を知らなかった頃は、ハンマーでペグを曲げてしまう度に『また曲げてしまった…』と、いつかペグなしでテントを支えないといけない日が来るんではないかと震えていました(笑)
現在は鋳造ペグ
砂や雪上以外ではだいたい使えるペグ。
どんだけ叩いても曲がらなくて頑丈だし、どんな強風でも今の所テントを飛ばしたことはありませんし、一番信頼を置いているペグです。
パーコレーター
妻にプレゼントしてもらって、使っていて、パーコレーターとコーヒー豆とミルを持てばコーヒー飲めてお手軽だし、
何より沸騰している時のあの『ボコボコボコ…』って音が『キャンプしてる~』って気持ちになれたんだけど、
沸騰させるので、舌を火傷するし、コーヒーの味も風味が飛んでしまってそっけない感じになってしまっているような気がしてペーパードリップとはやはり味が違い、僕はやはりペーパードリップの味が好きでした。
現在はペーパードリップセットを使用しています。
ほんの少し荷物は多くなるけれど、自分好みのコーヒーが飲みたいですよね?
タープ
『テントにはタープはセットだよね』『小川張り憧れんじゃん』なんて思っていたあの頃…。
ツールームテントを導入し始めた頃から、『設営めんどくさいし必要なくね?』
って思い始める。『雨が降れば前室に逃げればいいし』
現在はファミリーキャンプでは使わないもののソロキャンプで利用しています
まとめ
ファミキャンを初めて10年、いろんなキャンプ道具に出会いました。
その時の流行やキャンプスタイルによって色んな道具を使ってきました。
ずっと使っている不動のレギュラーもあれば、現在は災害用のグッズとして控えている物、使い道のなくなってしまった戦力外もあります。
本当に必要なキャンプ道具を買うためには、必要のないものを知ることも重要です。
そのために、不要なものを買ってしまう原因や、実際に買わなかったものが参考になれば嬉しいです。
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